Lyric

切り咲け 一徹の意を

強く刹那に魅せてよ

夢幻泡影 薄氷上の世界へ

Undefeated“一杖”

焦燥と不安の中 刹那の愛に

声を枯らしながら

この間隔は一足一杖 免れない模様

渇く喉ごと潤して

深紅色 涙

嗚呼 幾つも声が積み重なりて

また心満たしていく

肌 粟立つ程の 鍔迫り合い

誰にも影踏ませない

立ち向かう 絶望の向こう

冷えた世界切っ裂いて

枯れること 知って咲く花はないなら

散り咲け 切望の理想

強く刹那に魅せよう

夢幻泡影 薄氷上の世界へ

Undefeated “一杖”

感覚が痺れそうになる 刹那の愛に

頬を濡らして僕は

手が 汚れていても構わない

心が届くのならば

駆け抜け 慟哭の日を

冷えた世界の無情さを

枯れること 知って咲く花はないだろう

切り咲け 一徹の意を

強く刹那に魅せよう

夢幻泡影 薄氷上の世界へ

Undefeated “一杖”

伝うよう探してた 言葉

全て裏切るように

気持ちが 嗚呼 溢れて

意味を 溶かしてくよ

立ち向かう 絶望の向こう

冷えた世界切っ裂いて

枯れること 知って咲く花はないなら

散り咲け 切望の理想

強く刹那に魅せよう

夢幻泡影 薄氷上の世界へ

Undefeated “一杖”