DOWNER MELOのジャケット写真

歌詞

生活

suimu:

ここは秘密基地誰も知らないとこにいる

隣いる君は犬みたいに寄って来る

川へ行って音を出して日の光浴びる

火をつけるタバコそれと甘いココア飲む

夢のような世界だけどこれは現実

東京で暮らしてた時よりも良い生活

TOYOTA乗って街や海どこまでも走る

でかい家に帰りでかいソファー座り込む

適当に歩く道はあの頃より広い

それと緑多い空も広く心地いい

ビルが並ぶあの街よりも生きやすいかなり

たまにアート見たり星が流れる空見る

わからないならわからないままで君はいいよ

考え方人それぞれ つまらないよ一緒

同じように生きて縛れるのなんて無理だよ

僕は僕で君は君で駆け抜けてく一生

他人より自分だけど人に優しくしたい

自分のこと愛せなきゃ愛はあげれない

僕は僕である為にずっと歌いたい

そうすることで僕はこの世界にいる意味を感じる

ここは秘密基地誰も知らないとこにいる

隣いる君は犬みたいに寄って来る

川へ行って音を出して日の光浴びる

火をつけるタバコそれと甘いココア飲む

夢のような世界だけどこれは現実

東京で暮らしてた時よりも良い生活

TOYOTA乗って街や海どこまでも走る

でかい家に帰りでかいソファー座り込む

  • 作詞者

    suimu:

  • 作曲者

    shango

  • プロデューサー

    suimu:

  • ボーカル

    suimu:

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DOWNER MELOは、弱さ、日常、労働への葛藤、人間関係の機微、そして生と死という普遍的なテーマを描いた5曲入りのEPである。自身のダメな部分を肯定する「DOWNER」から始まり、地元広島での「生活」、仕事への複雑な思いを歌う「FUCK労働」、不安定ながらも確かな気持ちを綴る「Final Tale」へと続く。ラストの「どうなっても最後は墓場」では、憧れのKokatu Testarossaを迎え、「死」をポップに歌い上げ、やりたいことをして生きていく決意を表明している。

アーティスト情報

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