DOWNER MELOのジャケット写真

歌詞

Final Tale

suimu:

この物語の果てまで

君といれたらいいね

傘をさしてる 雨

肩が触れ合う One day

この物語の果てまで

君といれたらいいね

だけど僕は身勝手

たまに1人になってみたり

映し出す影 光を浴びて

たまに不安で 人が怖くて

またいなくなったり

距離が離れたり

まあ仕方ないけど

君は違くて

開けてるカーテン

降ってる雨

君の隣なら晴れてるみたい

この物語の果てまで

君といれたらいいね

傘をさしてる 雨

肩が触れ合う One day

この物語の果てまで

君といれたらいいね

だけど僕は身勝手

たまに1人になってみたり

  • 作詞者

    suimu:

  • 作曲者

    sour

  • プロデューサー

    suimu:

  • ボーカル

    suimu:

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DOWNER MELOは、弱さ、日常、労働への葛藤、人間関係の機微、そして生と死という普遍的なテーマを描いた5曲入りのEPである。自身のダメな部分を肯定する「DOWNER」から始まり、地元広島での「生活」、仕事への複雑な思いを歌う「FUCK労働」、不安定ながらも確かな気持ちを綴る「Final Tale」へと続く。ラストの「どうなっても最後は墓場」では、憧れのKokatu Testarossaを迎え、「死」をポップに歌い上げ、やりたいことをして生きていく決意を表明している。

アーティスト情報

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