ベッドに入り記憶の中へ
君の犬の名前はナナだった
なかなか懐かない君のよう
僕らはまだ僕らはまだ
数年前は昨日のようで
新しい自転車も壊れて
変わらぬ日々を送ってるだけ
愛はどこへ愛はどこへ
あぁ肩にもたれたような僕
無くさない鍵のよう
君にあげた服達は
今はどうなっているのかな
憧れが閉ざされた僕はさ
あの頃が幸せの時間だ
久々に君とすれ違った
なにもないさなにもないさ
あぁ四限のチャイムのようだ
お昼の匂いが僕らを
見守るように過ぎるまま
夢の中へ入っていた
- 作詞
加藤承太郎
- 作曲
加藤承太郎
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nana
加藤承太郎
EP「Delay」に続きsingle「nana」
加藤承太郎の肩の力が抜けたサウンドと歌詞に心を癒された気持ちでリラックスして聴いて欲しい曲だ
アーティスト情報
加藤承太郎
大阪出身、2005年生まれ19歳 ローファイかつメロウな心地良いサウンドで耳元を優しく包み込む
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