

いつか窓を開けた あなたのために 新しく吹く風
その手でそっとあたためてきた
ずっと誰にも譲れなかった 大切なもの
ひたすら漕ぎ続け 舟から見えたのは あまりにも高い空
誰もいなくなっても 返事がなくなっても 呼び続けていたから
もう手放していいの?
優しい嘘がつけたら もっと楽に笑えたの?
ハナから敵なんかいなかったのかもしれない
でもやっぱ理不尽ばかり この世界は まだ息がしづらい
鉛のように重い この身体を
いっそ放り出して 海を泳いで 魚になろう
掠れた声で鳴く 猫のヒゲが光る あの日には帰れない
それでも舟を漕ぐ それでも舟を漕ぐ もう見つからなくても
ひたすら漕ぎ続け 舟から見えたのは あまりにも高い空
誰もいなくなっても 返事がなくなっても 呼び続けていたから
もう手放していいの?
もう手放していいよ。
いいよ。
- 作詞者
シミズカナコ
- 作曲者
シミズカナコ
- レコーディングエンジニア
早川峻
- ミキシングエンジニア
早川峻
- マスタリングエンジニア
早川峻
- ドラム
早川峻
- ボーカル
シミズカナコ

シミズカナコ の“舟を漕ぐ”を
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バンド「drop by drop」のボーカル・シミズカナコの3年ぶりのソロEP。アレンジ/レコーディング/ミックス/マスタリングは「Have a good age」のドラマーでもある早川峻が全面的に担当。
情熱の先に待っているのは、必ずしも思い描いた景色ではないかもしれないが、確かに今日まで漕ぎ続けてきた自分自身を静かに見つめる「舟を漕ぐ」。恋をして、心の中に誰かがいることで新しい自分に出会っていく「ガラスの花」。変わりゆくもの、変わらないもの、予告もなく、息をするように通り過ぎる日々を見送る「昨日まで」の3曲。
アーティスト情報
シミズカナコ
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