

【Verse 1】
君の名前を 思い出せない
でもその目が どこか懐かしい
何かを 失くした気がする
まだ会ってもいないはずなのに
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【Verse 2】
交差点の向こう側で
時が止まったような一瞬
心が 追いつけなくて
ただ、なぜか涙が出そうだった
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【Chorus】
記憶じゃない記憶が 胸を叩く
言葉よりも 深いところで
忘れていたのは 思い出じゃなく
君といた 感覚そのもの
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【Verse 3】
君の声が 風みたいに
触れた瞬間すり抜けていく
でも心だけが反応する
ああ、知ってる どこかで確かに
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【Chorus】
記憶じゃない記憶が まだ残る
誰も知らない 僕だけの温度
何も思い出せないくせに
その笑顔が やけに懐かしい
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【Bridge】
もしこれが運命じゃなくて
ただの偶然だったとしても
この痛みだけは 本物だと
信じていいと思えたんだ
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【Chorus(ラスト)】
記憶じゃない記憶が 胸
声も名前も消えたあとで
でも心はちゃんと知っていた
「また会えたね」って どこかで
- 作詞者
ユウナ・ガーデン
- 作曲者
ユウナ・ガーデン
- プロデューサー
ユウナ・ガーデン
- ギター
ユウナ・ガーデン

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記憶じゃない記憶 ~心が先に覚えていた~
ユウナ・ガーデン
ユーナ・ガーデンによる「記憶じゃない記憶 ~心が先に覚えていた~」は、“理由のない懐かしさ”や“感情の先行した記憶”をテーマにした、静かで叙情的なバラード。
記憶にはないはずなのに、どこか心が覚えていた景色や温度、そして胸に残る感情。
この楽曲は、頭ではなく心に深く刻まれた「もう一度会いたい気持ち」を、繊細なメロディとともに優しく描いています。
それは、あなたの記憶の奥にも、きっと眠っている“記憶じゃない記憶”。



