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歌詞

最中

vajra

葛藤に塗れた毎日は

真っ当になりたい が為らしい

透明の 共鳴音

想定を 越えていって

陽の届かない曇り空にだって

其処彼処に吹いてる追い風

声を響かせて

言葉にしてたつもりの愛なんて

その場限り 誤魔化してただけ

微笑みも 胸の痛みも

ようやく繋がってくような

到底辿り着けないと思い

立ち尽くしてたことが懐かしい所

不透明の 句読点を

打とういつも 恐れずにいて

涙目も乾き 黒い予感だって

とどのつまり 留まり過ぎただけ

声を響かせて

何が自分をたらしめるのかなんて

泳ぐ最中 見えるはずもない

微笑みも 胸の痛みも

ようやく繋がってくような

退屈な日々に

求めていた

意味あるものばかり

  • 作詞

    vajra

  • 作曲

    vajra

  • ミキシングエンジニア

    Not

  • マスタリングエンジニア

    Not

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    最中

    vajra

アーティスト情報

  • vajra

    10代から東京でのダンサー活動を経て、より自分の表現を追求していく為に2019年からソロアーティスト活動を開始する。自ら作詞作曲を行う。オルタナティブな音楽性とシリアスな詞で独自な世界観を創り続けている。

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