狙撃手のジャケット写真

歌詞

狙撃手

GUMI

長い髪が風になびいて

視線の先狙い定める

周りの声聞こえなくなる

スローモーションのような動き

知らず知らず傷つけていた

何も分かってなかった

辛い時もすぐそばにいて

君は一人じゃないと

そんな言葉も届いてなかった

傷つくことが怖くて

できることなら撃って消したい

自分の弱さに サヨナラ

打ち解けてくことできてたら

何もかもがうまくいくのか

考えても答えはでない

悩むだけの時間が過ぎた

他人(ひと)のことは傷つけても

自分だけは守って

そんなことをすればするほど

ただイヤになっていった

時が過ぎても忘れられない

思い出したくもないのに

それまでのこと撃ってけしたい

イヤになる自分に サヨナラ

強い気持ちで飛び出していけば

変われることもあったかも

切り替えることできないままに

流されていくただそこにいた

どれほどのことできたのだろう

打ち破れない自分に

何もできない分かっていても

諦めたくない気持ちがあった

秋には風が 冬には雪が

春には光あふれて

夏の日差しに負けないように

折れない気持ちつなげて

季節はめぐる何をしようと

自分を変えられなくても

  • 作詞者

    角谷功次

  • 作曲者

    角谷功次

  • プロデューサー

    角谷功次

  • レコーディングエンジニア

    角谷功次

  • ミキシングエンジニア

    角谷功次

  • ボーカル

    GUMI

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