Lyric

消えたいの裏

構って欲しいか

皆持ってるからしょうがないさ

結局幸せになったな おめでとう

此処から俺はどうしよう

ロスには何も残っちゃないが

暗くて良いから息をしたいな

隅で良いから 黙っているから

ここに居るだけの贅沢

してもいいよな

ずっと漂っていた

意識はまだ無いみたいだ

苦楽共にしては歩いた

見上げる空まだ真っ暗

画面越しでも徐々に曇り

気持ちは隠さぬように

君あてに書いた当て所ない言葉

も滲んで えた

それが嫉妬妬み葛藤

ばっかりがずっと目に焼き付く

そこに少しのおめでとう

それだけ貴方は笑ってくれるの

また俺は

最近分かってきたんだけど

俺は他人依存症

嫌われたくないから

必死に繋ぎ止めようと

した君を

あの子から嫌われたのも

俺がしてた勘違い

傷ついていたじゃ無く

傷をつけていた

暗い気持ちを隠すくらいなら

画に入れて1個の絵にしたい

皆隠してるからで晴れる想いは

一個もない

皆無いって言葉に

やられたんだ

才能がつくと特さ辛いわけで

明日がどうなるのか良い方に

行けばいいな

後ろから何を描かれても

現実自分の命はある

心だけは別

分別付けるために不幸でも愛する