雨は
誰の 上に
注ぐの
風は
どこへ
向かうの
歩く
景色
移ろい
過ぎて
におい
記憶
揺れる
What I love
揺蕩う
ドアを開ける
ひだまりの猫
What I love
夢わずらい
雲の隙間
光が差し込む
僕ら 今だけに吹く 風よ
What I love
そよぐ風つ星の歌を
雨 落ち
屋根を打つ
火は揺れ
日々を祝う
泡沫
生まれ消ゆ
明滅のような
僕ら
風つ星
吹き抜けゆく
ひと筋
また ひと筋
上澄みに過ぎない
黎明を越えて
What I love
What I love
What I love
What I love
What I love
絶えず注ぐ雨の中を
風は踊る
今を抱いて
そよぐ風つ星の歌を
What I love
What I love…
- Lyricist
Nu Ootaki
- Composer
Nu Ootaki, Miki Yokoi
Listen to Planet of the Wind by Nu Ootaki
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- ⚫︎
Planet of the Wind
Nu Ootaki
The rain falling on everyone, the gust of wind dancing in it, and the hymn of love for those who live on this planet. Limited time delivery.
Artist Profile
Nu Ootaki
弾き語り動画投稿をきっかけに、2013年に作詞作曲を始め、シンガーソングライターとしての活動をスタートさせる。 天性の1/fゆらぎをもつと言われるスモーキーボイスに叙情的なメロディライン、物語的でエモーショナルな世界観に定評がある。 アートワークやイベントディレクションまでを一貫した表現として自らで手がける。 絵画やキャンドル・映像・茶道や伝統芸能とのコラボレーションなど、常に独自の表現を模索。主催イベントは軒並みソールドアウトとなるなど、音楽ファンのみならず幅広い層から支持を集めている。 2015年に1st Album 「いとおしいのはいつも不完全」、2017年に2nd Album 「その幻にふれる」をリリース。 2018年のSingle「Lantern」リリースイベントでは、クラウドファンディングによる野外劇場での単独ライブ・全員でのスカイランタン打ち上げを成功させる。 2019年5月に3rd Album「かぎりのないグラデーション」をリリース、全国ツアーを敢行。 同年8月には初のコラボシングル「夏の煙」を配信リリース。 2020年5月からは自宅クローゼットからの連続配信企画「in my closet」を開始するほか、 同年8月からはシングル4ヶ月連続配信リリース、2021年にはコラボシングル、2022年1月には完全リモート制作によるシングル「蛍火」をリリース。 活動10周年となる2023年はシングル3ヵ月連続リリース、4枚目のアルバム「希求の果てに踊るように」リリース、ホールワンマンライブ、リリースツアーなど精力的に活動を展開。 音楽のための音楽に止まらず、他の様々な要素と融合させ、楽曲のストーリーの中に深く入り込ませるような物語性の強い世界観を表現するSSW。
Nu Ootakiの他のリリース
NU Records