Lyric

水溜まりを飛び越えてこの海路に飛び乗った

様々な道を指してそれでもここを選んだ

何も持っていない僕に君からのペンダント

僕の首にぶら下がって振り子の動きをした

Ahー

見送りの影に

「気にしないで」と言えない

そう思えたんだ

叶うなら今のまんまで

出来るのならば苦労しないでしょ

わずかでも前へ進むのならば死ねない

「今は」だけれど

荒波の中でたった一人でオール漕いだ

君からのペンダントだけが僕の味方だった、

Ahー

首元から「大丈夫なんだ」と

聞こえた気がしたんだ、

訳もなくただの明日へ

行くのならば困らないでしょ

嵐から晴天の兆しへと願って

みなもに揺れる

外側を目指して時間がかかった

未来だけどどうかい？

言葉だけを残して変えられない方向へ

進むはずだった

ただそう思えたんだ

叶うなら今のまんまで

出来るならば苦労しないでしょ

わずかでも前へ進むのならば死ねない

「今は」だけれど

訳もなくただの明日へ

行くのならば困らないでしょ

嵐から晴天の兆しへと願って

みなもに揺れる