Guildoorのジャケット写真

歌詞

からっ風になる前に

Guildoor

歩き出した街路樹の横に並んで君は

一歩ずつの歩幅は徐々に広がってたんだ

明らかな問題も片付けられない

叶えたい間違えないことなのに僕らは

割れかけの風船のようなもんかな?

枝から空へ消えていった

いつになったら君は

僕のことを信じれるの?

信じてくれない僕から

今さらどんな言葉を待ってるの?

過ぎた時間は消えてく

町外れ、空いているカフェでいつものように

くだらない他愛話で隙間を埋めてた

当たり前のように笑い合った

さり気ない飾らないことなのに僕らは

難しい言葉を言いたがる

僕はただの臆病者だ

そんなことばっか思えた

終わった後のことばかりを

ひねくれている僕から

今さらどんな言葉が合ってるの?

間に合うなら聞かせて

わずかな考えもする暇もない

毎日の日常を繰り返してるだけ

そんな僕から君への言葉は

「私のことどんな風に思ってるの?」

聞こえない振りをした最後のお別れの後

「愛してないと思ってた?」

枯れ葉に舞う様に消し飛んでいく

乾く風と共に

  • 作詞

    流ノ介

  • 作曲

    流ノ介

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Guildoor 1st miniアルバム
1,Voyage
2,ALIVE
3,雨上がりのブルース
4,イス取りゲーム
5,からっ風になる前に
6,ぼくのヒーロー

アーティスト情報

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