Lyric

行き当たりばったりの雨の末　燦々サンライズときたこの光景

むき出しの日差しは避けて通れぬ茨の道だ　切符買って乗車

幹伸ばす方向転換　次は何処へ光の差す方へfaraway

使命に駆られ起きる午前中　緑に葉水意識は空中

そのままstaytune こっから集中　こんなラップに熱中四六時中多分

明日の今には忘れんだろうな　昨日見た夢忘れる感覚

野暮な話も有りだ　退屈な今ならドレッシング無しで食える

まだ賞味期限OUT消費期限SAFE　目に焼き付ける燃え尽きつまで

鏡に映るひどい顔　昨夜鵜呑みにした嘘と酒のせい

絡みつく記憶の断片　マスターピース　溶ける謎暴かれる野望

ネタバレはNO　肝心なとこだぜ　考察がどうのこうのマジうぜぇ

俺の好きな糞映画守りてぇ　歯切れの悪さまでただただビンテージ

本当に？　過大評価じゃない？　空気に飲まれるのもまた想定内

敵わないぜその答えには嘘も矛盾も抱え尚ゴリ押し

どう調子？聞くなよ張本人　風に消えた思い出いと恋しい

また作ればいいそんなもん　簡単に言うよね君ならきっと違いない　Fuck

とれかけたシャツのボタン　締めた途端バタフライエフェクト　ふいなきっかけ

これだけ余すのさ　自他ともに求む自堕落の差　知らずの間

水与えすぎ枯らすのさ　優しさだけが愛じゃないのと一緒だ

非常階段出口までショートカット　裏道に漂うプラスマイナス

ぶらつくつもりがコースアウト　もう参った俺のまけだ降参

からかうつもりじゃなくただの冗談　もう半分本気だ　NoDought

行く方を探し三十うん年現在も捜索中　mid nightからmorningまで昼飯前

肌を焦がす紫外線の雨の中で