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歌詞

神話みたいな

anymore

雨風を凌いで作り上げた世界

七日目に疲れて眠りこけた二人

きみの手のひらからこぼれ落ちる光

それはそっと芽吹いて物語を紡ぐ

夜明けのバルコニー

きみの眼差しは

冬に向かう町に注ぐ

神話みたいだね

昔から流れるこの川の始まり

子守唄代わりに聴かせてあげるから

ありきたりな今のぼくのすがたかたち

そのうちまたきみに巡り会えるのなら

それまでどれだけ生まれ変わるだろう

星に雪に泥に虫に

何千回でも

雨風を凌いで作り上げた果てに

ぼくももういなくなり

物語は続く

  • 作詞者

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  • 作曲者

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  • プロデューサー

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  • ギター

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  • ベースギター

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  • シンセサイザー

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  • ボーカル

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