少年はいつかのジャケット写真

歌詞

少年はいつか

Antique Notes

胸の奥の扉開けば

あの日に還れるでしょう

風に踊る緑の中を走り続ける少年

耳を澄ませば遠くで呼ぶあの声が…

振り返ればいつまでも手を振る貴方がいる

汽笛が鳴る 旅立ちの日

震える手を高く上げた

あの水平線の先で 僕は今生きています

いつの日にか語り合いましょう

酒でも酌み交わしながら

誇れるもの 守りたいもの

きっと持ち帰るから

少年はきっと貴方を

何度も泣かせましたね

注がれる愛の深さに気付きもしないで

広い海原… 進むほどに孤独です…

破れた航海日誌 綴った文字が滲んでいます

あれから長い月日が経ったけれど

いつでも貴方の笑顔を励みにしながら

汽笛が鳴る 旅立ちの日

震える手を高く上げた

あの水平線の先で 僕は今生きています

いつの日にか語り合いましょう

酒でも酌み交わしながら

誇れるもの 守りたいもの

きっと持ち帰るから

きっと持ち帰るから

  • 作詞

    飯田俊樹, 岩枝利幸

  • 作曲

    岩枝利幸, 飯田俊樹

少年はいつかのジャケット写真

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    少年はいつか

    Antique Notes

アーティスト情報

  • Antique Notes

    岩枝利幸(Vo&Pf)と、飯田俊樹(Vo)によるピアノボーカルデュオ。 “アンティーク(骨董品)のように、時を経ても尚、輝きを放つ味わい深い音楽を”。 という想いを込めたユニット名。 2人のハーモニーに乗せて届ける、丁寧に綴った歌詞と美しく切ないメロディ。 彼らの楽曲は、世代を超えて多くの人の心に染み渡ります。

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