Fourthlogue Front Cover

Lyric

ハナビラ

Reversi!

毎日の陽射しに

項垂れて歩く時は

君だけが見つける

道端に咲く

ハナビラ

風に袖引かれて

散る様に手が開くと

握り締めた真ん中に

カラッポできるけど

自信のない君自身を

信じてみてもいいんじゃない?

ほら ちゃんと目の前に

壁が立ちはだかっている

精一杯の強がりで

本当は弱いこと

忘れたなら

泣いたまま

笑えているさ

時に押し出された

足跡が愛おしくなって

あの時を「もう一度」って

手を伸ばすけど

サヨナラしたあの自信を

取り戻すことはないんだよ

もっと根拠なんてないものを

探していこう

確かめた足元が

いつか何かで

崩れゆくなら

底無しの

強がりを

降り注ぐ毎日

手に入れたカラッポ

敷き詰めた足跡さえも

精一杯を疑って

何も出来ない

日々が続くなら

弱いこと

抱き締めて、

精一杯の強がりが

君を本当に

強くしたなら

夢見たまま

叶えているさ

"三角"の

名前を付けた

雪を割く花

君のもとへ

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    Reversi!

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