Fourthlogueのジャケット写真

歌詞

ジオラマカルテット

Reversi!

首振って空を

流れる北極星は

26時 列車の行った

環状線沿線 踏切イチの

共通項

ビー玉を頬に当て

聞こえる海の声は

彷徨う私の

幻想のままだろうか

白昼夢と現実は

ねじれて叫ぶ

それでも

視たのは本物だよ

ジオラマみたいな世界も

そこに住む僕らにとっちゃ

正真正銘の

生きた時間の上

パノラマなんかに収まることない

未来に過去が

運良く続く限りは

これがいいや

開いたカーテン

届けた光の贈り物

逃げる影 休戦の夜を

もう一回 灯したい今日は

そんな気分なんだ

取り組んだ時間に

呼吸の跡を

疑いたくもなる

それでも

視たのは本物だよ

ジオラマ ミタイナ セカイヲ ボクラ

まるで

ジオラマみたいな世界も

そこに住む僕らにとっちゃ

正真正銘の

生きた時間の上

今までを 今までを 今までを

ここに持って来て

今ここを 今ここを 今ここを

作りに行くよ

これからを これからを これからを

今に持って来て

今までと これからと 今ここが

いつか繋がって視えるから

いつか繋がって視えるから

  • 作詞者

    Reversi!

  • 作曲者

    Reversi!

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Reversi! 1st Mini Album

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