歌詞

朝食

「正しさが如何の〜」なんて

書き出しの歌に興味はないよって

誰かが言ってた

押し付けた正義ごっこ

ハイエナが燃やしてできたニュースで

朝食がまずい

声の大きさが無制限の

サークルゲームで負けたようだ

揺れる炎は見飽きてる

いつもいつも

僕と君はつまらない

くだらない会話を続けたんだ

僕と君はそれでいい

だらだら午前を垂れ流している

予定に無い土砂降りで

目覚めた水曜は灰になっていく

常に Down Down Down Down Down

僕と君はつまらない

くだらない会話を続けたんだ

僕と君はそれでいい

目玉焼きの黄身がまた流れ落ちていく

また流れ落ちていく

イダショウゴ's Dexter Head の“朝食”を

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イダショウゴ's Dexter Headによる初EP作品。
バンドの現在の姿を明確に捉えるため、レコーディングミキシングは全てDIYで行われている。

イダショウゴ's Dexter Head
シンガーソングライターのイダショウゴを中心に2024年に結成。 90～00年代の音楽をルーツとした楽曲を軸に、ダイナミックなライブ演奏を届ける。東京、神奈川を中心に活動。
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