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家族の病気や介護の経験を通して得た「生と死の境目の表現」を得意とするシンガーソングライター石塚明由子のセカンドアルバム「道なり」。
暮らしのなかの静かな視点を、あたたかなことばに変換し、日々のせつなさを綴ったオリジナル10曲と、カバー曲「恋はやさし野辺の花よ」を収録。
ミュージシャン:
石塚明由子(ボーカル, ギター)
前原孝紀(ギター)
イシイタカユキ(ギター)
森田珠美(ピアノ、キーボード)
江藤有希(ヴァイオリン)
須藤ヒサシ(ベース)
石塚明由子プロフィール:
2000〜2013年 ジャズとブラジルミュージックをベースにしたポップスユニット「vice versa(ヴァイスヴァーサ)のボーカルとして活動後、家族の病気や介護をきっかけに自身の音楽をみつめなおしソロアーティストへ。
2015年12月、WATER WATER CAMEL(現在は活動休止)のベーシスト須藤ヒサシとともに制作した1st.ソロアルバム『Hello, my sister』をリリース。日々の美しい情景や身近な人とのさよならを描いた陰影のある7曲を収録。
2013年より「歌詞をつくるワークショップ」を不定期に企画+開催。2017年秋からは定期的に各地にて開催、ことばと心のつながりを伝える活動をしている。
https://ayukoishizuka.com