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歌詞

夢を見せて

ゆうやけしはす

眩しい朝が目覚まし時計を目覚めさせる

大きいあくびをするのも忘れて眠り続ける

心地いいそして何か懐かしい夢を見てる

夢の中で眠っている君 目が覚めればもう誰もいない

だから僕はまた目をつむる 君をもう一度抱きしめたい

もう窓の外では時計は進んでるみたい

そうかもしれないけれどまだ夢を見ていたい

夢を見ながら夢を見た 君の目がもしも覚めたなら

次は僕がまた目をつむる 君にもう一度会えるから

少しの間だけでいい もう目が覚めなくてもいい

そばにいれればそれでいい もう一度夢を見せて

夢の中で眠っている君 目が覚めればもう誰もいない

だから僕はまた目をつむる 君をもう一度抱きしめたい

少しの間だけでいい もう目が覚めなくてもいい

そばにいれればそれでいい もう一度夢を見せて

もう一度夢を見せて もう一度夢を見せて

  • 作詞

    林 祐輔

  • 作曲

    林 祐輔

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1960年代、世界を圧巻したヒッピームーブメント。
その社会変革の試みは当時の若者たちに自由をもたらし、そして60年代の終わりと共に崩れ去った。

あれから約50年。ロック音楽はすっかり形骸化し、グローバリズム、新自由主義の波が日本を、そして世界を制圧する。

失われた30年、社会階層の二極化、固定化、派遣切りやパワハラ、不正などが横行する現代社会に疲れ切った者たちの一部は、いわゆる『ニート』として社会に反旗を翻した。そう、まるで50年前のヒッピー達のように。

我々にとってのベトナム戦争、『労働』からの逃避行が今、始まる。

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