夏が終わる前の倦怠で
起き上がる事すら出来ずに
さようならの後の心象を
闇のままの目で思い出して
忘れないように出来ていても
上映間近の街の朝に
未だに理想を見てしまうよ
深夜目前の 謎の緊張感と
その中の絶望で 君を呼ぶように
今ならきっと言えるだろう 不安さの中でも
一切の自分が嫌いになっても 君だけを見てるよ
夜行で9時間の駅前で
変わらずに僕ら夢を見てる
消えるかもなんて思っていた
消えてみたいとも思っている
思い出すのはその為で
もう何回だって分かっている
忘れない思いが胸に在るよ
未だ見えない 何も知らない
そんな永遠の深層で 君を抱き止めて
今ならきっと分かるだろう 君もそう信じてるだろ
僕が選んで決める方へ 進みたいそこで会いたい
また前の劇場で またおんなじように役者を見る
優しい気持ちでいれることもなく 丁寧ぶれる余裕も無かった
憂鬱な生活と ただ待ってるだけの僕自身が
せめてあなたの笑顔はは演技じゃないことを祈っている
客席の僕は祈っている
- 作詞
白井
- 作曲
白井
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冷夏
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君までの道
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- ⚫︎
劇場
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