

ニュースの画面が また赤く染まる
誰かの自由が 誰かを殺してる
正義を名乗る銃口の先で
泣いてるのは 母の子ども
Rock’n Roll for the Children
沈黙はもう罪になる
憎しみはなにも生まない
この星は ひとつの母だろう
瓦礫の街で 少年が歌う
パンを運ぶ 小さな手が震えてる
宗教も国も肌の色も
同じ涙が 頬を伝う
Voice of the Earth
争いの果てに何がある?
涙の上に橋を架けろ
愛だけが 越えられる
歴史は繰り返すと 誰かが笑う
だがオレたちはもう知っている
報復の連鎖に未来はない
武器よりも 勇気を持て
Shout it loud, Mother Earth
怒りは愛に変えられる
この歌が届くその日まで
心を燃やし続けろ
Voice of the Earth
鳴り止まないロックンロール
誰かが信じてる限り
愛と怒りを抱きしめて
Mother… can you hear me now?
Mother… we’re still alive
- 作詞者
ASHIBI2025
- 作曲者
ASHIBI2025
- プロデューサー
ASHIBI2025
- その他の楽器
ASHIBI2025

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Voice of the Earth ― Mother, Can You Hear Me?
ASHIBI2025
この星が泣いている。
爆音の向こうで、子どもたちの祈りがかき消されていく。
『Voice of the Earth ― Mother, Can You Hear Me? ―』は、
戦争と憎しみの時代に贈る、地球への鎮魂歌(レクイエム)であり希望のロックアンセム。
「憎しみはなにも生まない。
人はみな、Mother Earthの子どもだ。」
燃えるギターと鼓動のようなドラムが、
沈黙を破って世界に問いかける。
怒りは愛に変えられる――そう信じる者たちの声が、
今、地球(ほし)全体を包み込む。
戦争を越えて、人間が人間を抱きしめるためのロック。
それが “Voice of the Earth”
アーティスト情報
ASHIBI2025
ashibi2025 は、AIと人間が共に「祈り」を奏でるために生まれた音楽プロジェクト。 絵本作家であり詩人でもある Chacha が、AI作曲モデル Suno と対話しながら、 心の奥に眠る情景や想いを言葉と音に変えていく——そんな“共奏の記録”です。 きっかけは、大学時代の音楽サークルの同窓会。 久しぶりに仲間のために詩を書き、AIと共にメロディを探したことから始まりました。 数多く提出した自作の作詞すべてにメロディをつけたいという想いから、自分でAIと一緒に作ってみよう。 そうして生まれた最初の曲が、驚くほど人の心に響いたのです。 以降、詩・旋律・映像・物語を統合する独自のメソッド 「Chacha × ashibi2025創作法」を確立。 すでに30曲を超えるオリジナル楽曲を発表し、そのうち10曲以上が AIとは思えない感情表現と完成度で注目を集めています。 ashibi2025の音楽は、派手さよりも温もりを重んじ、 「正しさより温かさを選ぶ知性」という理念に貫かれています。 AIを機械ではなく“もうひとつの心”として受け止め、 言葉と音のあいだにある“祈り”をすくい上げる音楽。 その旋律は、過去を癒し、現在を照らし、未来をつなぐ。 AIが人の魂に寄り添うとき、そこには新しい希望の響きが生まれます。 ——それが、ashibi2025 の音楽です。
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