Lyric

ガラス越しの体温　ノイズの雨に滲む

見慣れた景色は　色のない Frame

「平穏」という名の　檻の中で飼われた

感情は Silent　誰も気付かないフリ

胸の奥で誰かが叫んでる　「これでいいのか？」と

アスファルト蹴りつけ　空を睨んだ

錆びついた世界の　ネジを壊したくて

抑えきれない衝動　爪が喰い込む

灰色の空に告ぐ“The End”　塗り替えるのさ Gold

その手で引き裂いて　偽りの青(Blue)

壊して…創って…無限の螺旋(ループ)

∞ 蒼天そして黄天　これが僕らの創世記(Genesis)

瓦礫の隙間に　名もなき花が咲いてた

君が差し出した　その小さな手のひら

信じてみたいんだ　夜明けの先の景色を

たとえそれが　儚い幻でも

蒼天已に死す

黄天当に立つべし

歳は甲子に在りて

天下大吉…！

灰色の空に告ぐ“The End”　塗り替えるのさ Gold

その手で引き裂いて　偽りの青(Blue)

壊して…創って…無限の螺旋(ループ)

∞ 蒼天そして黄天　これが僕らの創世記(Genesis)

絶望の空に告ぐ“The End”　焼き付けるのさ Gold

その手で抱きしめて　本物の青(Blue)

失って…願って…無限の螺旋(ループ)

∞ 蒼天そして黄天　これが僕らの創世記(Genesis)

…また、蒼い空だ…

天下大吉…！