notebook of the heart Front Cover

Lyric

DAWN

naokinbe

どれだけ思い表明しようと

どれだけ俺が表現しようと

自他とも認める俺は素人

掴みそこなった夢や希望を

何とかなるさ並べた理想論

今日は越えてくれないな昨日を

こんな辛いならいっそ死のうと

陰る前に切り替えた思考を

起床を告げるアラームが鳴って

そこからしばらくスマホ眺めて

この先どうやって生きていこうか

挽回のチャンスはもう無いようだ

あきらめの境地 吐きだめのボッチ

明日への逃避 皆様ご存じ

マイナス気分が本調子

今日も騒々しい音に没頭し

All night long 過ごせた体力はもうないの

一人つぶやいてた後悔も 今や立派な依存対象

だけど自分で望んだ以上 決してしないよ途中退場

溢れ出ている脳内の

この気持ちならばAll I Know

このままどこまで行けるかなんて

予想したって意味がないって

今立つココが予想外で

でもやり直したいと思っちゃいねぇ

ここでやめたならもったいねぇ

あきらめるなんて論外で

夢と現実のこの関係

証明するのさ存在で

あぁまたどうしようもない

ことばっかりのトーシローのrhyme

本当なら迷うことない

のに立ち止まる臆病のI

この人生に悔いはないって

言えないなんて救いがたいぜ

まだ物語終わっちゃない

ってかむしろ始まってない?

あぁまたどうしようもない

ことばっかりのトーシローのrhyme

本当なら迷うことない

のに立ち止まる臆病のI

この人生に悔いはないって

言えないなんて救いがたいぜ

まだ物語終わっちゃない

ってかむしろ始まってない?

自分の居場所客観視

意外と悪くないとまず安心

してもこの苦しさってなんだろう

いまだどっちつかずの半端者

二兎を追う者の三兎目

追って重ねる年齢と万歩計

履き下ろすこのわらじは何個目

その広げた風呂敷畳んどけ

一つを得るため一つを捨てる

それが出来ずに過ごす僕へ

ビートに乗りたての若葉マーク

振り向けばそこには墓場がある

もしくは崖like a 東尋坊

気を抜けば落ちていくご用心を

優柔不断の申し子

これで何百回目の「どうしよう」

あぁ今日も日が暮れる

もどかしさでもう気がふれる

この気持ちをまた活かすべく

無理してでもここで磨くテク

この先ずっと苦労するだろう

下へと育ってく冬虫夏草

この先一体どうなるかも

わからないけど残す足跡

確かに先は不安定だよ

でも強がりじゃなく悪くないかも

考えるだけ無駄になるだろ

俺も知らない進む先など

色々あってさ今いる場所も

振り返れば遥か遠くて

作り続けりゃどこかに届くぜ

だから俺は言葉に残すぜ

あぁまたどうしようもない

ことばっかりのトーシローのrhyme

本当なら迷うことない

のに立ち止まる臆病のI

この人生に悔いはないって

言えないなんて救いがたいぜ

まだ物語終わっちゃない

ってかむしろ始まってない?

あぁまたどうしようもない

ことばっかりのトーシローのrhyme

本当なら迷うことない

のに立ち止まる臆病のI

この人生に悔いはないって

言えないなんて救いがたいぜ

まだ物語終わっちゃない

ってかむしろ始まってない?

  • Lyricist

    naokinbe

  • Composer

    AK BEATZ

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