Lyric

加速していく午前0時

過疎化していく２車線に

煽られていく Good-byeを

怯えながら進むなんて

情けないけど

踏み込めば踏み込むほどに

別れが近づいてく距離

感じるだけの Left side

なんだか少し切なくて

Handlingのように

ふたりの時間

支配したいのに

右手握るが精一杯

Idlingしたい

でも止まれやしない

今僕ら Highway drive

裏腹のスピードに

困り顔の君

わかってるはずさ

僕の意図

君と居たいと

加速を日和る関係性は

柔く脆く擦り減るようで

呆れられていくこんな僕は

君の隣 相応しいか

分からないけど

踏み込めば踏み込むほどに

別れは未来永劫なしに

できるなら僕は

夜と君を連れ去るさ

流れる喧騒は

穏やかな表情に

あふれる構想で

二人溶けていけるさ

Handlingのように

Handlingのように

ふたりの時間

支配したいのに

右手握るが精一杯

Idlingしたい

でも止まれやしない

今僕ら Highway drive

裏腹のスピードに

困り顔の君

わかってるはずさ

僕の意図

君と居たいと

時を止めたいよ

止まらないで恋よ