歌詞
A Glass Of Jazz
落葉, JiNMaK
お兄さんと呼ばれてた先輩も
おじさんと呼ばれ始めてきたべさ
火の手そこまで迫っているから
命の不思議に迫っていく
そう人生いつだってワンテイク
録り直しの効かないターンテーブル
酸性雨の中 賛成多数のanswer
決が取れりゃ買いに行くあさ
街に出るrapper, on the streets
24 常にindustry
マイクはゾスキー、アイツはhomie
行きずりDopingすりゃまるでホイミ
よりダイレクトにパーティが復活
足取りは重いが実はフッ軽
楽しいってこと特に深い意味は無い
けど知らないことから目を背けない
A glass of jazz 上がらん雑草じゃ
That's alright 高く飛んだそら
穴の空いたパケはラップで包んでも
ちょっと臭いそんなラップをしたい
雨ニモマケズ風ニモマケズ
いつかの日の出を信じ朝を待つ
傘を差す暇もなくあさを炊く
こんな春のワンシーンすらまたとなく
瞬く間に過ぎ行く日々を泳ぐ
たったワンフレーズで心を刺す
16小節でも中毒者を出す
鋭く尖らしたペンでかき消す
あなたのペインをレインボーに変える
今は理想と違う暮らし
ぶつ草垂れてたらいつも虚しいが
胸張って振り返れば君のクラシック
日も暮れる前から良い調子
かつ家の近くには銚子●
寿司やっぱ好き花丸満点
倉かっPA寿司 分かるか?って
プライベートならおおよそほだなもん
鳴かぬなら 鳴くのを探すほととぎす
読んで字のごとく地獄絵図
いつもよりも吸いすぎて遅刻です
A glass of jazz 上がらん雑草じゃ
That's alright 高く飛んだそら
穴の空いたパケはラップで包んでも
ちょっと臭いそんなラップをしたい
雨ニモマケズ風ニモマケズ
いつかの日の出を信じ朝を待つ
傘を差す暇もなくあさを炊く
こんな春のワンシーンすらまたとなく
- 作詞
落葉
- 作曲
落葉, JiNMaK
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Killing Time
落葉, JiNMaK
- 1
Killing Time
落葉, JiNMaK
- 2
Good chill all day (feat. TA-TI)
落葉
- ⚫︎
A Glass Of Jazz
落葉, JiNMaK
- 4
Nocturne (feat. SK)
落葉, JiNMaK
- 5
Somebody's Work
落葉, JiNMaK
- 6
田屋の一本桜
落葉, JiNMaK
- 7
Sunny Day (feat. 陽)
落葉, JiNMaK
- 8
Not So Bad
落葉, JiNMaK
- 9
By Some Reason
落葉, JiNMaK
- 10
Calm Down
落葉, JiNMaK
- 11
Final Shit
落葉, JiNMaK
■アルバムについて
"Life is a killing time (人生は暇つぶし) "
仙台出身の『超Chillなラッパー』落葉と、『超Chillなビートメイカー』JiNMaK a.k.a TA-TI の2名が制作した珠玉の名曲集。
トラックはジャズ調のピアノサンプリング、温かみのあるドラム&ベースを基調としたJiNMaKサウンド。
そこに、現実を見つめるように冷淡でありながら、どこか愛嬌を感じさせる落葉のスピットが刻々と絡み合う。
■客演(feat.アーティスト)について
TA-TI:JiNMaKのラッパー名義。
SK:岩手県出身のラッパー。落葉と都内のHIPHOPイベントで出会い、意気投合する。同い年で誕生日も同じ。
陽:山形県在住のラッパー、シンガー。仲良し。
■落葉 rakuyo
高校時代(2012年)からパンクロックパンド『Mr.Bations』のヴォーカルギター/作詞作曲担当として活動。
2020年にバンドは解散し、同時にラッパー『落葉』として活動を開始。
同郷のビートメイカー『kirisameta』と共にフルアルバム2枚を自主制作でリリース。
2021年に相棒と共に仙台から東京へ拠点を移し、現在に至る。
反体制的でかつポジティブな音楽が好き。
作詞と生き方において大きな影響を受けている作家は、村上龍、リリーフランキー、さくらももこ、ロバート・パーカー等。
■JiNMaK(ジンマーク/ 陣幕)1988年3月生まれ
Jazz Pianistである父親の影響でグランドピアノ、ドラムセットやウッドベースなどのさまざまな楽器に囲まれて育ち、幼少から音楽が身近なものだった。
Nujabesに大きな影響を受けBeatmakerを志すようになる。
楽曲制作を始め、多くのラッパーに楽曲提供し自らもアルバム"Pray List"(2019)をリリース。
泥臭いドラムと琴線に触れるような繊細なピアノループを得意とし、聴いた人の創造性を膨らます。