歌詞
Somebody's Work
落葉, JiNMaK
生きてく毎に甘くなくなる
人生をただぶらぶら歩いてく
テクテクニックは愛想笑い
まじしょうもない日々もそう悪くない
なんて本音 退屈、窮屈
並べる屁理屈 で自分に嘘つく
より輝く何かを発掘
その喜びをラップする
まっすぐ歩くだけじゃ足りねえから
帰り道寄り道音の鳴るほうへ
各方面たてるアンテナ針3(ばりさん)
で磨きかかる俺の価値観
時に痛い目それも未体験
期待してダメでもまた次回へ
苦い経験でも気合いで2回転
生真面目で気まぐれな二枚目
H
愛してるマイメン、HIPHOP
酒に飲まれてるいつも
増えてく仲間もきっと
何かについて辛抱
金土に花を咲かせるため
今は水をやりそっと待て
理屈や理想に想像の果て
ゆっくり歩こうそう遠くはねえ
欲望渦巻く日本列島
流れてる血の色クリムゾンレッド
劣等感蝕むストマックじゃ
グレムリンだってありつかねえよ
自信に欠けるだが自身に賭ける
ってTatiパイセンも言ってたしな
Dirtyなsexに身を委ねた後
換気扇の下ふかすタバコ
血眼で向かう夜の街息つく
暇などなく気付いたら行き着く
何週も洗ってないディッキーズでも
大衆を乗せていくハイace
言葉もズボンもハイて捨てる
ハイテクスピーカー金が湧き出る
喉乾き外(そと)出れば朝迎えてる
ここがリゾートだと俺は知ってる
H
愛してるマイメン、HIPHOP
酒に飲まれてるいつも
増えてく仲間もきっと
何かについて辛抱
金土に花を咲かせるため
今は水をやりそっと待て
理屈や理想に想像の果て
ゆっくり歩こうそう遠くはねえ
- 作詞
落葉
- 作曲
落葉, JiNMaK
落葉, JiNMaK の“Somebody's Work”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
Killing Time
落葉, JiNMaK
- 1
Killing Time
落葉, JiNMaK
- 2
Good chill all day (feat. TA-TI)
落葉
- 3
A Glass Of Jazz
落葉, JiNMaK
- 4
Nocturne (feat. SK)
落葉, JiNMaK
- ⚫︎
Somebody's Work
落葉, JiNMaK
- 6
田屋の一本桜
落葉, JiNMaK
- 7
Sunny Day (feat. 陽)
落葉, JiNMaK
- 8
Not So Bad
落葉, JiNMaK
- 9
By Some Reason
落葉, JiNMaK
- 10
Calm Down
落葉, JiNMaK
- 11
Final Shit
落葉, JiNMaK
■アルバムについて
"Life is a killing time (人生は暇つぶし) "
仙台出身の『超Chillなラッパー』落葉と、『超Chillなビートメイカー』JiNMaK a.k.a TA-TI の2名が制作した珠玉の名曲集。
トラックはジャズ調のピアノサンプリング、温かみのあるドラム&ベースを基調としたJiNMaKサウンド。
そこに、現実を見つめるように冷淡でありながら、どこか愛嬌を感じさせる落葉のスピットが刻々と絡み合う。
■客演(feat.アーティスト)について
TA-TI:JiNMaKのラッパー名義。
SK:岩手県出身のラッパー。落葉と都内のHIPHOPイベントで出会い、意気投合する。同い年で誕生日も同じ。
陽:山形県在住のラッパー、シンガー。仲良し。
■落葉 rakuyo
高校時代(2012年)からパンクロックパンド『Mr.Bations』のヴォーカルギター/作詞作曲担当として活動。
2020年にバンドは解散し、同時にラッパー『落葉』として活動を開始。
同郷のビートメイカー『kirisameta』と共にフルアルバム2枚を自主制作でリリース。
2021年に相棒と共に仙台から東京へ拠点を移し、現在に至る。
反体制的でかつポジティブな音楽が好き。
作詞と生き方において大きな影響を受けている作家は、村上龍、リリーフランキー、さくらももこ、ロバート・パーカー等。
■JiNMaK(ジンマーク/ 陣幕)1988年3月生まれ
Jazz Pianistである父親の影響でグランドピアノ、ドラムセットやウッドベースなどのさまざまな楽器に囲まれて育ち、幼少から音楽が身近なものだった。
Nujabesに大きな影響を受けBeatmakerを志すようになる。
楽曲制作を始め、多くのラッパーに楽曲提供し自らもアルバム"Pray List"(2019)をリリース。
泥臭いドラムと琴線に触れるような繊細なピアノループを得意とし、聴いた人の創造性を膨らます。