歌詞
Sunny Day (feat. 陽)
落葉, JiNMaK
陽の光受け取る葉 光合成
二酸化炭素 酸素 攻防戦
ひとひら変わっていく方向性
一人一人手にして即興性
情報戦 今2023
ここらでやらなきゃ落葉兄さん
軽くトレイン待ち時間にリリック
暮らしを良くする俺のギミック
生暖かいのが心地いい
胎盤のエゴに今包まれる
懺悔なら腐るほど出る言葉
言の葉と言うにはただ汚いが
前横切ったねーちゃん見とれて
ツイツイ手が止まっちまうけど
時間とネタは上手く巻くからさ
フェイスtoフェイスで話してくれ
揺れる想い 今ここにある
破れた記憶をかき集めて
燃える気持ち 今ここにある
忘れた記憶をかき集めて
好きなことを好きなように歌う
反応反射、音速高速
空見上げたら今日もいい天気
バッチリ手を組んでるTxC
化学結合みたいな話
ひとたびも忘れられないワンシーン
名シーン、ストロボで早回し
つらい思いですらラーダマーシー
まるで日々はムービーだや
We're walking under sun on the 軽快なsound
ライツ、カメラ、いつだってアクション
伊達な男も4月にはハクション
鼻水ダラダラ目も真っ赤
ティッシュ1枚で切り替えput your hands up
偉そうにshoutするジャポネーザ
2XL で決め込んだコメディアン
空に描いたいびつな夢
鉛筆、感じさせる俺の内面
我ら生まれつきのビジュアル系
今更どうもならないyou know I'm sayin'?
空に描いたいびつな夢
鉛筆、感じさせる俺の内面
泣いてるあの子にも届いてくれ
なんて考えてるon the sunnyday
揺れる想い 今ここにある
破れた記憶をかき集めて
燃える気持ち 今ここにある
忘れた記憶をかき集めて
空に描いたいびつな夢
鉛筆、感じさせる俺の内面
我ら生まれつきのビジュアル系
今更どうもならないyou know I'm sayin'?
空に描いたいびつな夢
鉛筆、感じさせる俺の内面
泣いてるあの子にも届いてくれ
なんて考えてるon the sunnyday
- 作詞
落葉, 陽
- 作曲
落葉, 陽, JiNMaK
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Killing Time
落葉, JiNMaK
- 1
Killing Time
落葉, JiNMaK
- 2
Good chill all day (feat. TA-TI)
落葉
- 3
A Glass Of Jazz
落葉, JiNMaK
- 4
Nocturne (feat. SK)
落葉, JiNMaK
- 5
Somebody's Work
落葉, JiNMaK
- 6
田屋の一本桜
落葉, JiNMaK
- ⚫︎
Sunny Day (feat. 陽)
落葉, JiNMaK
- 8
Not So Bad
落葉, JiNMaK
- 9
By Some Reason
落葉, JiNMaK
- 10
Calm Down
落葉, JiNMaK
- 11
Final Shit
落葉, JiNMaK
■アルバムについて
"Life is a killing time (人生は暇つぶし) "
仙台出身の『超Chillなラッパー』落葉と、『超Chillなビートメイカー』JiNMaK a.k.a TA-TI の2名が制作した珠玉の名曲集。
トラックはジャズ調のピアノサンプリング、温かみのあるドラム&ベースを基調としたJiNMaKサウンド。
そこに、現実を見つめるように冷淡でありながら、どこか愛嬌を感じさせる落葉のスピットが刻々と絡み合う。
■客演(feat.アーティスト)について
TA-TI:JiNMaKのラッパー名義。
SK:岩手県出身のラッパー。落葉と都内のHIPHOPイベントで出会い、意気投合する。同い年で誕生日も同じ。
陽:山形県在住のラッパー、シンガー。仲良し。
■落葉 rakuyo
高校時代(2012年)からパンクロックパンド『Mr.Bations』のヴォーカルギター/作詞作曲担当として活動。
2020年にバンドは解散し、同時にラッパー『落葉』として活動を開始。
同郷のビートメイカー『kirisameta』と共にフルアルバム2枚を自主制作でリリース。
2021年に相棒と共に仙台から東京へ拠点を移し、現在に至る。
反体制的でかつポジティブな音楽が好き。
作詞と生き方において大きな影響を受けている作家は、村上龍、リリーフランキー、さくらももこ、ロバート・パーカー等。
■JiNMaK(ジンマーク/ 陣幕)1988年3月生まれ
Jazz Pianistである父親の影響でグランドピアノ、ドラムセットやウッドベースなどのさまざまな楽器に囲まれて育ち、幼少から音楽が身近なものだった。
Nujabesに大きな影響を受けBeatmakerを志すようになる。
楽曲制作を始め、多くのラッパーに楽曲提供し自らもアルバム"Pray List"(2019)をリリース。
泥臭いドラムと琴線に触れるような繊細なピアノループを得意とし、聴いた人の創造性を膨らます。