歌詞
Calm Down
落葉, JiNMaK
アホくさい様な現状
だってアホ臭いくらいにenjoy
沈みゆく船の船長でも
陽は何度も昇る水平線上
Ayo, 調子悪い日こそ成長
My life うまくいかなくたって結構
明日バカをやるため今日も眠ろう
きっと良い夢を見れるよ
テキトーかマジかは鼓膜から
あなたの耳と日々で判断(Calm down)
黒く塗りつぶしてきたアマタのBEAT
フロム東北産、山だぬき
あなた抜きではなし得ぬ夢貫き
希望捨てず日々訪ねる新天地
日も暮れる前から良い調子
貧乏暇なし I don't give a fuck, shit
最近気になってる日産ラシーン
5人乗りでノリノリってハナシ
頭もたげる維持費でジリ貧
のジジイなら懲り懲りってハナシ
この濁り切った水の中
目をつぶるだけなら誰にだってできる
俺はまだ目見開いてる瞳孔
光を夜(よ)に降らすのが仕事
アホくさい様な現状
だってアホ臭いくらいにenjoy
沈みゆく船の船長でも
陽は何度も昇る水平線上
Ayo, 調子悪い日こそ成長
My life うまくいかなくたって結構
明日バカをやるため今日も眠ろう
きっと良い夢を見れるよ
四角いところは丸く履いて
しがらみ無く視界良好って最低
ふざけれんのも今のうち
を一生やってるってのがオチ
「金では買えねえもんもあるぜ」 って
やたら言う奴も大抵ただただ金無え
から結局腰上げるしかねえ
自己責任それは保険が効かねえ
イナてえリリックが空を駆ける
俺はどんな時だって素直に生きる
が輝いた日々もいつか色褪せる
がまた新たな出会いに思いを馳せる
立ち止まってたってどうする
どうこうせずただチェックする動向
行動一つで変わると知りながら堂々
巡るよりも煙るこの日本語
- 作詞
落葉
- 作曲
落葉, JiNMaK
落葉, JiNMaK の“Calm Down”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
Killing Time
落葉, JiNMaK
- 1
Killing Time
落葉, JiNMaK
- 2
Good chill all day (feat. TA-TI)
落葉
- 3
A Glass Of Jazz
落葉, JiNMaK
- 4
Nocturne (feat. SK)
落葉, JiNMaK
- 5
Somebody's Work
落葉, JiNMaK
- 6
田屋の一本桜
落葉, JiNMaK
- 7
Sunny Day (feat. 陽)
落葉, JiNMaK
- 8
Not So Bad
落葉, JiNMaK
- 9
By Some Reason
落葉, JiNMaK
- ⚫︎
Calm Down
落葉, JiNMaK
E - 11
Final Shit
落葉, JiNMaK
■アルバムについて
"Life is a killing time (人生は暇つぶし) "
仙台出身の『超Chillなラッパー』落葉と、『超Chillなビートメイカー』JiNMaK a.k.a TA-TI の2名が制作した珠玉の名曲集。
トラックはジャズ調のピアノサンプリング、温かみのあるドラム&ベースを基調としたJiNMaKサウンド。
そこに、現実を見つめるように冷淡でありながら、どこか愛嬌を感じさせる落葉のスピットが刻々と絡み合う。
■客演(feat.アーティスト)について
TA-TI:JiNMaKのラッパー名義。
SK:岩手県出身のラッパー。落葉と都内のHIPHOPイベントで出会い、意気投合する。同い年で誕生日も同じ。
陽:山形県在住のラッパー、シンガー。仲良し。
■落葉 rakuyo
高校時代(2012年)からパンクロックパンド『Mr.Bations』のヴォーカルギター/作詞作曲担当として活動。
2020年にバンドは解散し、同時にラッパー『落葉』として活動を開始。
同郷のビートメイカー『kirisameta』と共にフルアルバム2枚を自主制作でリリース。
2021年に相棒と共に仙台から東京へ拠点を移し、現在に至る。
反体制的でかつポジティブな音楽が好き。
作詞と生き方において大きな影響を受けている作家は、村上龍、リリーフランキー、さくらももこ、ロバート・パーカー等。
■JiNMaK(ジンマーク/ 陣幕)1988年3月生まれ
Jazz Pianistである父親の影響でグランドピアノ、ドラムセットやウッドベースなどのさまざまな楽器に囲まれて育ち、幼少から音楽が身近なものだった。
Nujabesに大きな影響を受けBeatmakerを志すようになる。
楽曲制作を始め、多くのラッパーに楽曲提供し自らもアルバム"Pray List"(2019)をリリース。
泥臭いドラムと琴線に触れるような繊細なピアノループを得意とし、聴いた人の創造性を膨らます。