

歌詞
Final Shit
落葉, JiNMaK
今日は少し飲みすぎたから
帰ってからのハイボールは2人で1杯に
しておこうか アナタは俺の人生のコーラス
オフボーカルでも泣かせるほどゴージャス
俺がどれだけ、引用と韻を重ねようと
敵わねえその、輝きを放つ瞬きは
羽ばたきのよう、飛んでいってしまうまいと
試みる、おデコにキス、連れてってよ
夜が来て、目を閉じたあなたが行くところ
かなり遠くまでだろうと望むところ
あまり多くない俺の長所をひとつ残
らず愛してくれるその懐
無気力、君がいなけりゃあ俺はクズ
至って普通だしたまに僻んでる
なのにちょっとスペシャルな気分になる
あなたと過ごす時間pass ライカ ランデブー
強い風が吹くガラクタの街
また会うこと等もうないらしい
辛いこと思い出さない方がいい
でも夢ならいつでも見放題
この世は最高でもあり最低
自分で採点、気分でハイグレード
朝は神様のくれた just one bonus
もうワンバース
なにも名残惜しい訳じゃないのさ
ただ今の気持ちを正直に書き留める
照れ隠しのジョークでよりダシも出る
確かめ筆圧で語るマイ気分
毎日刻む年輪の様なリリックは
日に日に太く、そうさ今日もしぶとく
気に食わないこと、飲み込むより
音にスピット、心にフィット
骨のないリリック、と言われようが
朝は美味いコーヒーを淹れようか
百均で買ったマグカップで申し訳ないが
2色ワンセットで暮らすSun-Set
あなたが居て良かった、そう思うから
俺が生きる意味、何かを返したいんだ
それは"出会った時から始まった恩返し"
2人と居ない全てのトモダチ
強い風が吹くガラクタの街
また会うこと等もうないらしい
辛いことは思い出さない方がいい
でも夢ならいつでも見放題
この世は最高でもあり最低
自分で採点、気分でハイグレード
朝は神様のくれた just one bonus
また遊ぼうな
- 作詞者
落葉
- 作曲者
落葉, JiNMaK

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Killing Time
落葉, JiNMaK
- 1
Killing Time
落葉, JiNMaK
- 2
Good chill all day (feat. TA-TI)
落葉
- 3
A Glass Of Jazz
落葉, JiNMaK
- 4
Nocturne (feat. SK)
落葉, JiNMaK
- 5
Somebody's Work
落葉, JiNMaK
- 6
田屋の一本桜
落葉, JiNMaK
- 7
Sunny Day (feat. 陽)
落葉, JiNMaK
- 8
Not So Bad
落葉, JiNMaK
- 9
By Some Reason
落葉, JiNMaK
- 10
Calm Down
落葉, JiNMaK
- ⚫︎
Final Shit
落葉, JiNMaK
■アルバムについて
"Life is a killing time (人生は暇つぶし) "
仙台出身の『超Chillなラッパー』落葉と、『超Chillなビートメイカー』JiNMaK a.k.a TA-TI の2名が制作した珠玉の名曲集。
トラックはジャズ調のピアノサンプリング、温かみのあるドラム&ベースを基調としたJiNMaKサウンド。
そこに、現実を見つめるように冷淡でありながら、どこか愛嬌を感じさせる落葉のスピットが刻々と絡み合う。
■客演(feat.アーティスト)について
TA-TI:JiNMaKのラッパー名義。
SK:岩手県出身のラッパー。落葉と都内のHIPHOPイベントで出会い、意気投合する。同い年で誕生日も同じ。
陽:山形県在住のラッパー、シンガー。仲良し。
■落葉 rakuyo
高校時代(2012年)からパンクロックパンド『Mr.Bations』のヴォーカルギター/作詞作曲担当として活動。
2020年にバンドは解散し、同時にラッパー『落葉』として活動を開始。
同郷のビートメイカー『kirisameta』と共にフルアルバム2枚を自主制作でリリース。
2021年に相棒と共に仙台から東京へ拠点を移し、現在に至る。
反体制的でかつポジティブな音楽が好き。
作詞と生き方において大きな影響を受けている作家は、村上龍、リリーフランキー、さくらももこ、ロバート・パーカー等。
■JiNMaK(ジンマーク/ 陣幕)1988年3月生まれ
Jazz Pianistである父親の影響でグランドピアノ、ドラムセットやウッドベースなどのさまざまな楽器に囲まれて育ち、幼少から音楽が身近なものだった。
Nujabesに大きな影響を受けBeatmakerを志すようになる。
楽曲制作を始め、多くのラッパーに楽曲提供し自らもアルバム"Pray List"(2019)をリリース。
泥臭いドラムと琴線に触れるような繊細なピアノループを得意とし、聴いた人の創造性を膨らます。