Killing Timeのジャケット写真

歌詞

By Some Reason

落葉, JiNMaK

何するにせよ理由がいる

誰かさんの納得できる理由?

ただ無我夢中で飛ぶ宇宙

出会う他人みな同じ、様なもん

イナたいヒーローみたいにkeep on

んで田舎に行こう

風呂入りいこうぜ極楽湯は

スーパー銭湯、ライカ超合金

超本気ってワケでもないけど

自分の人生の張本人

演じてないと言えば嘘になる?

訳なく、俺は今日も歌う

街のクラブ、地元に帰ればフッドの

仲間、決して多くないが

誰も見捨てないぜ俺をきっと

たまに帰るきっと

Hook

俺達は仲良くなれない、いくつかの理由で

あいつだけは許せない、いくつかの理由で

あの子は今日素っ気ない、いくつかの理由で

なんか今日はついてない、いくつかの理由で

ちょこっと上京してきたくらいですぐ

東京もんヅラしてすみません

でも得意気なのはお前に話す

土産話ぼちぼちあるから

隠し事の多さで人は測れ

ねえだろ?誰もが働く仕事

もがき苦しんだ後のハイネケンの

冷たさだけは天地平等

天気良好なら出る散歩

小学校の頃からほぼ一緒

少ない友達と遊ぶのが好きで

競い合った Play Game

永遠なんてないってことを

ハタチにして知った俺さ

何かチャンスに賭けてる訳じゃなくて

ただ楽しみたいだけ

俺達は仲良くなれない、いくつかの理由で

あのGameはもうやれない、いくつかの理由で

この部屋には誰も居ない、いくつかの理由で

俺は前に進めない、いくつかの理由で

  • 作詞

    落葉

  • 作曲

    落葉, JiNMaK

Killing Timeのジャケット写真

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Killing Time

落葉, JiNMaK

■アルバムについて
"Life is a killing time (人生は暇つぶし) "

仙台出身の『超Chillなラッパー』落葉と、『超Chillなビートメイカー』JiNMaK a.k.a TA-TI の2名が制作した珠玉の名曲集。

トラックはジャズ調のピアノサンプリング、温かみのあるドラム&ベースを基調としたJiNMaKサウンド。
そこに、現実を見つめるように冷淡でありながら、どこか愛嬌を感じさせる落葉のスピットが刻々と絡み合う。

■客演(feat.アーティスト)について
TA-TI:JiNMaKのラッパー名義。
SK:岩手県出身のラッパー。落葉と都内のHIPHOPイベントで出会い、意気投合する。同い年で誕生日も同じ。
陽:山形県在住のラッパー、シンガー。仲良し。

■落葉 rakuyo
高校時代(2012年)からパンクロックパンド『Mr.Bations』のヴォーカルギター/作詞作曲担当として活動。
2020年にバンドは解散し、同時にラッパー『落葉』として活動を開始。
同郷のビートメイカー『kirisameta』と共にフルアルバム2枚を自主制作でリリース。
2021年に相棒と共に仙台から東京へ拠点を移し、現在に至る。

反体制的でかつポジティブな音楽が好き。
作詞と生き方において大きな影響を受けている作家は、村上龍、リリーフランキー、さくらももこ、ロバート・パーカー等。

■JiNMaK(ジンマーク/ 陣幕)1988年3月生まれ
Jazz Pianistである父親の影響でグランドピアノ、ドラムセットやウッドベースなどのさまざまな楽器に囲まれて育ち、幼少から音楽が身近なものだった。
Nujabesに大きな影響を受けBeatmakerを志すようになる。
楽曲制作を始め、多くのラッパーに楽曲提供し自らもアルバム"Pray List"(2019)をリリース。

泥臭いドラムと琴線に触れるような繊細なピアノループを得意とし、聴いた人の創造性を膨らます。

アーティスト情報

  • 落葉

    高校時代(2012年)からパンクロックパンド『Mr.Bations』のヴォーカルギター/作詞作曲担当として活動。 2020年にバンドは解散し、同時にラッパー『落葉』として活動を開始。 同郷のビートメイカー『kirisameta』と共にフルアルバム2枚を自主制作でリリース。 2021年に相棒と共に仙台から東京へ拠点を移し、現在に至る。 反体制的でかつポジティブな音楽が好き。 作詞と生き方において大きな影響を受けている作家は、村上龍、リリーフランキー、さくらももこ、ロバート・パーカー等。

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    落葉の他のリリース
  • JiNMaK

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Good Bless Music Ent.

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