歌詞

阿吽

Kali Yuga

黒い雨がゆっくりと

ゆっくりと

黒い雨がドロドロと

古寺を巡礼する

海を感じる

海を感じる77年

荒野に感じる愛の言葉

そして嵐の中に立つ

嵐の中に立つシェパード

あらゆる状況が詩なのか

あらゆる瞬間が詩なのか

あらゆる直感が詩なのか

あらゆる感覚が詩なのか

あらゆる本能が詩なのか

あらゆる魂が詩なのか

あらゆる衝動が詩なのか

あらゆる爆発が詩なのか

詩なのか

詩である

音楽を殺るのか

殺るのか

殺るのだ

ただあなたがこうなったのは

苦痛な出来事なのか

単純な状況で自分を

破壊してしまう事

心から欲したルール

心から欲しろ

投入せよ

魂の再生

阿吽のようだ囁きが

止め処無く流れる自由な感情

特別な事など何も無い

当たり前の決まり

憂き世の笑い者

憂き世の囲い者

笑いもの笑い者

詩う為の自由な感情で決まれ

囲い者

詩う為の自由な感情

流れる水に抑制は効かぬ

特別な事など何も無い

当たり前の決まり

流れる水に抑制は効かぬ

止め処無く流れる自由な感情

流れる水に抑制は効かぬ

止め処無く流れる自由な感情

あらゆる状況が詩なのか

あらゆる瞬間が詩なのか(詩なのだ)

作詞者
Chappy, Kazu
作曲者
Kazu

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夢の世

Kali Yuga

1
Sleep
Kali Yuga
2
Clear
Kali Yuga
3
Fighter
Kali Yuga
⚫︎
阿吽
Kali Yuga
5
Ether
Kali Yuga
6
Escape From The Materialism
Kali Yuga
7
And I Started To Realize
Kali Yuga
8
Red
Kali Yuga
9
夢の世
Kali Yuga
10
Myself
Kali Yuga
11
Kiwami 014
Kali Yuga

1999年にリリースされた問題作「夢の世」が22年の時を経て2021年に再リリース。

アーティスト情報

Kali Yuga
Kali Yuga (カリユガ) 1997年～2001年まで活動。これまでの音楽の概念とは異なる、全く別のアプローチで映像的な音を追求。美しいアンビエントミュージックから過激なノイズに至るまで表現の振幅が拡い音楽性である。その音は聴き手の深部に入り込みゆっくり長く浸食してゆく。また、米国のドキュメンタリー映画のサウンドトラックなども多数手掛ける。
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Echo Light Records