歌詞

仄暗いこの部屋で

選別淘汰される人々

不必要な扱い

君の知っている世界だ。

どれだけキズ付けてきた？

どれほどの血が流れた？

この夜空に

手を伸ばして

祈り 星に願いを。

愛も知らない色も知らない

この眼は ぼやけて逝く…

偶像と崇拝の信仰

仄暗いこの部屋で

選別淘汰される人々

必要とは利用価値

僕の知いっている世界だ。

今も昔も変わらない。

どれだけ時が流れた？

この夜空に

手を伸ばして

祈り 星に願いを。

哀も知らない傷を知らない

この世は 痛みを知る…

人はみんな殺しあって奪い合って生きてく。

人はみんな騙しあって怨みあって死んでく。

人はみんな殺しあって奪い合って生きてく。

人はみんな騙しあって怨みあって死んでく。

僕の声を聞いて「ねぇ。」

止むことの無い

悲鳴 怒り人の怨みや哀しみ

縋る声も嘆く声も

此処から願いを。

あの流れ星に

希望を抱き

この身を捧げよう。

叶わないと気づいてたんだ

全てを知った…

この夜空を

埋め尽くすほどに

星が溢れている。

意味も知らない意思も知らない

愚かなでどれだけ

ちっぽけなんでしょう。