恋灯りのジャケット写真

歌詞

恋灯り

レトロ猫

愛されたいと 願うことさえ

罪で消化 夜の雨

あなた偲んで 呑む酒ひとつ

沁みる未練の 独り旅

罰も承知の 愛の行くすえ

夢を追えば 影となる

奥飛騨紅葉に 散る想い

明日がこわい 独り旅

あゝ朧の月よ

またひ・と・り

酔えば 未練の酒となる

涙を隠し 呑み干せば

あなた恋しや 下り旅

由布院の 灯り揺れ

胸の奥で 泣くひと(女)よ

最後はいつも 北に返る

雪に埋もれる 果てし旅

あゝ朧の月よ

またひ・と・り

酔えば 未練の酒となる

涙を隠し 呑み干せば

あなた恋しや 北帰行

  • 作詞者

    レトロ猫

  • 作曲者

    レトロ猫

  • プロデューサー

    レトロ猫

  • ボーカル

    レトロ猫

恋灯りのジャケット写真

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    恋灯り

    レトロ猫

『恋灯り』
忘れられない恋の記憶を胸に、各地を女ひとりでめぐる旅。
港町の灯り、夜風に揺れるネオン、静かな駅の明かり――
どの灯りも、あの人の面影をそっと呼び戻す。
消したくても消えない、心の奥で揺れ続ける“恋の灯”。
その想いを抱えながら、今宵もまた見知らぬ土地を歩き続ける。
最後は北に帰る。旅情と哀しみが交差する、切ない悲恋バラード。

アーティスト情報

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