Lyric

気が付いた春の音

耳を澄ませればほら

いつだって君が思い浮かぶんだ

柔らかい木漏れ日が

桜の花を揺らす

そうその先には未来が広がる

熱くキラめく夏が

陽射しで背中押して

にじむ汗に

少し大胆になる

廻りゆく四季の顔変わる時

その全て君といたい

日常の風景も光り輝く

伝えたい想いは溢れるけど

うまく言葉にならない

この君への気持ちを

歌に乗せて

春が来て夏が過ぎて

秋を経てまた冬が来るから

違う君を見れるチャンスが4度あることに

感謝しよう

紅く染まる夕暮れ

涼しい秋の風が

僕らの胸にそっとそよぐんだ

これから君といくつ

季節を重ねられる？

そうそんな期待が膨らんでいくのさ

透き通る冬の朝は

君の手を握るんだ

どんな夜も

温もりを分け合える

廻りゆく四季の顔変わる時

その全て君といたい

日常の風景も光り輝く

伝えたい想いは溢れるけど

うまく言葉にならない

この君への気持ちを

歌に乗せて

飛べ

色とりどり変わってく四季

君と二人で見たあの景色

色褪せることなく永遠に消えることなく

ぎゅっと強く握りしめた右手気持ち隠せなくて

どんな季節も共に乗り越えていこう

春夏秋冬思い出すだろう

廻りゆく四季の顔変わる時

その全て君といたい

日常の風景も光り輝く

伝えたい想いは溢れるけど

うまく言葉にならない

この君への気持ちを

歌に乗せて

春が来て夏が過ぎて

秋を経てまた冬が来るから

違う君を見れるチャンスが4度あることに

感謝しよう