歌詞

手を伸ばしてみたら 何かに触れるだろう

目が霞む霧の中で 道を探している

彼方に見えてた 僅かな影

姿がすぐに消えた

霧がぼくを濡らす

だるく歩き出した

心の羅針盤の

針が振れ回る

迷うことは佇むと

同然の行き先になるかな？

全てを燃やしたら 何かが光るだろう？

火花が燃えつくたびに風で飛ばされちゃう

はるかに暗闇から出てきた

迷い込んだ光が

「あなたは何処へ行くの？」

答えられなかったけど

その光で少し見えた道を辿ってみたい

手をつないで行こう あの彼方へ

君がくれた進む勇気を別れても忘れない

手をつないで行こう あの未知へ

心の羅針盤の

針が振れ回る

迷いに費やした

時間は無駄じゃないかもね