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ここんところ上手くいかず肩落として

ため息混じりの煙を吐きすてて

明日からは上手くやれるそう言い聞かして

冴えないツラ下げて家路に着く

世界中で一人ぼっちの気分の夜がある

信号待ちでふと思い出す

あの笑顔やあの思い出達に笑わされる

さぁ扉を開けばあの笑顔が

ひとつふたつと待っている

こんな僕にも帰る場所が

「ただいま」って言える人がいる

「おかえり」って笑う君がいる

思いのほか時間が過ぎ焦りだして

仕方ない答えでその場を凌がせて

本当は違うそうじゃなくてとか並べだして

情けない"たられば"を口にした

心のずっと奥の奥の方 眠ってる自分がいる

目を覚まそう立ち上がろう

あの笑顔とこれからの未来を輝かせよう

辛いこと悲しいこと笑い飛ばそう

そんなの分け合ってもしょうがない

こんな僕しかできないこと

ひとつでいいから見つけよう

そうしたら君のこと笑顔にしよう

いつか描いた未来とは少し違うのに幸せなのは

こんな僕を愛してくれる君がいるから

扉を開けばあの笑顔が

ひとつふたつと待っている

こんな僕にも帰る場所が

「ただいま」って言える人がいる

「おかえり」って笑う君がいる

  • Lyricist

    ITO

  • Composer

    ITO

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    poem

  • 2

    our song

    poem

  • 3

    I'm becoming the uncle I didn't want to be

    poem

  • 4

    see you tomorrow

    poem

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ITORECORDS

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