lie and truth Front Cover

Lyric

kanpai (Remix)

TAKEZO

アラーム響かずに覚醒、

7時になれば勝手に開く目。

陽射し目に入りハードワークデイ。

始まる1日を繋ぐ明日へ。

ありきたりで飽きる毎日だが

今の結果が未来の結果。

先に求める成功を掴むために、

まず左手にマイク掴む。

這いつくばって歯を食いしばるし、

耐える雨も必ず晴れるし

今日も玄関出て出勤するルーチンは栄光までのほんのスクーリング。

暮れる夕日を見る夢追い人、あそこまでは今はまだ遠いと。

沈む太陽に出来た滑走路。地下で飛び行く颯爽と。

 

仕事前に買った缶コーヒー、持って空向けて乾杯じゃホーミー

遠い所でも朝日は同じ時、始まる1日に勝ち誓う同志。

 

時は金成り、心だけ持ち財布の中身カラッポで駆け出し。

若さゆえに失敗もありき、その日暮らしスネかじる兄貴。

なけなしの金借りて缶ビール5,6飲めば真夜中の3時。

同じ日々の繰り返しルーチン弱き心そろそろ封印。

他人、認め今に見とけ!気がついたならば今直ぐ急げ。

前に出なきゃ何処にも届かない今日と命だけは戻らない。

決して悔いは残したくない自分の気持ち殺したくない。

幾度と向かえる正念場、でもマイクは離さず今も挑戦者。

仕事前に買った缶コーヒー、持って空向けて乾杯じゃホーミー

遠い所でも朝日は同じ時、始まる1日に勝ち誓う同志。

無力さ今も感じてるが、この道だけは消せない愚直さ!

過酷さの中に生きるボクサーのように耐える孤独さ届くさ。

全力の亀はのろくさくても最後は勝てる伝えるこの歌。

出だしスタート何度も転ぶが七転び八起き必ず届くさ。

仕事前に買った缶コーヒー、

持って空向けて乾杯じゃホーミー

俺は変わらずマイクを握っとる

今日という日を負けずに生きとる

仕事前に買った缶コーヒー、持って空向けて乾杯じゃホーミー

遠い所でも朝日は同じ時、始まる1日に勝ち誓う同志。

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    sunny after rain

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    kanpai (Remix)

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    go to tomorrow

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    Journalist

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Artist Profile

  • TAKEZO

    HIPHOPの熱い街で知られる岡山。その中でも剣豪の集まる町、西大寺に生まれる。 自身も幼少期から剣を握りそしてMICへと握り変わった。のち、1985年生まれの仲間達と幻影旅団(近年リリースが続いているBEAT MAKERのNICOLASも在籍)を結成しLIVE活動を開始する。 その後、双子の弟(六三四)とのユニット、440ではフリースタイルバトルや音源制作を中心とし勢力的に活動を行う。 440結成と同時に活動の場を兵庫神戸に移し、そこで出会った人々との生活が今の武蔵-TAKEZO-のスタイルや色を確立した。 現在は活動の場を東京に移し、同郷の友人でありtrack maker、プロデューサーのshirakabesickとのFREE DL EP「Guide」リリースも記憶としては懐かしい。

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