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歌詞

crawl syndrome

airattic

明かり消したベッドルーム

羊を数えていく

僕がずっと理想とする

1日の終わり方だけど

光が瞼の外

騒ぎ続けて止まらない

もう終わらせたいけど

やり残した想いは

何処に棄てれば良いの

まだ終わらせない

あの日の言葉の答えを

見つけるまで(僕はずっと)

この夜の底を這って進む

重なる針の隙間から

乾いた音が響いた

刻まれていくような気分が

心を食い潰していった

頭が割れそうな程

考え続けた先には

あゝ迫り来る限界に

揺れ動く心の臓は

何処に棄てれば良いの

そう搔き消したいくらい

輝いていた記憶を

見つめながら(僕はずっと)

この夜の底を這って進む

世界から取り残されるよう

仕向けられたなら

抜け出す方法を探そう

“先立つ後悔には

毛ほども意味はない”と

何処かに棄てれば良いよ

ほら搔き消せないくらい

生き続けた証を

遺す日まで(僕はきっと)

この夜の底を這って行く

振り返った日常に

どの指を突き立てるの?

  • 作詞

    nakachi

  • 作曲

    nakachi

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airattic 1st album「airattic」

アーティスト情報

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