Rompのジャケット写真

歌詞

Romp

Davis Bark

雁字搦めな文化の荒野

適当横目に

適度に今日も生きる

焼けた地平にアンテナ立て

ガラクタを紡ぎ

笑えるよ滑稽だ

誰も見向きしない瓦礫の中

拾った言葉だけがフローになる

自由を手にして

不自由に縛られ

指先から崩れる論理構造

枷になり堕ちて

崩れていく

微睡の中目覚める前に

踊ろうぜ

負抵抗感朽ち果て

彷徨い息する

虚構の果て

無常に彷徨い

堕ちて崩れていく

幾千ノイズを紡ぎ

叫べこの声枯れ果てるまで

もう誰にも止められない

朽ちる気ままに

消費社会のサンプルパック

分解して解体して再構築

消費される個性の渦取り巻き

ノイズは祈り

沈黙は賛美

監視社会

プロトコルの古傷

流行り下に埋もれた

名も無き声

それがカルチャー

本物のノイズ

ミシェル・フーコーの亡霊

耳打ちする

枷になり堕ちて

崩れていく

微睡の中目覚める前に

踊ろうぜ

負抵抗感朽ち果て

彷徨い息する

虚構の果て

無常に彷徨い

堕ちて崩れていく

幾千ノイズを紡ぎ

叫べこの声枯れ果てるまで

もう誰にも止められない

この身のままに

「世界は意志と表象である」

って言われても

俺のSSは止まんないし

どうか

未来が目に見えないなら

全部壊して

負抵抗感朽ち果て

彷徨い息する

虚構の果て

無常に彷徨い

堕ちて崩れていく

幾千ノイズを紡ぎ

叫べこの声枯れ果てるまで

もう誰にも止められない

この身のままに

  • 作詞者

    山本貴登

  • 作曲者

    山本貴登

  • プロデューサー

    Davis Bark

  • ギター

    山本貴登

  • ドラム

    高橋悠生

  • ボーカル

    白石大智

  • ラップ

    白石大智

  • ピアノ

    山本貴登

Rompのジャケット写真

Davis Bark の“Romp”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

  • ⚫︎

    Romp

    Davis Bark

Davis Bark 2nd Single『Romp』

ミシェル・フーコーの「監視社会」やショーペンハウアーの「意志と表象」といった哲学的概念を、現代のストリーミング消費(SS)という文脈で再解釈した一作。

楽曲構造は、消費社会のスピード感を体現するように、各楽器のフレーズが目まぐるしく移り変わるテクニカルかつカオティックな展開を見せる。
緻密に計算された「ノイズ」の断片を解体・再構築したサウンドデザインにより、一度のリスニングでは捉えきれない多層的なディテールを配置。

無意識に情報に流される日常(プロトコル)への違和感を、圧倒的な音の情報量で叩きつける。再生のたびに新たな音が浮上する、発見に満ちた「戯れ(Romp)」を体験せよ。

アーティスト情報

  • Davis Bark

    Davis Barkは、ブラックミュージックの系譜——R&B、Soul、Jazz——が持つ洗練された快楽原則を、Hiphopのストリートな攻撃性とMPCによるサンプリングの美学で解体し、シューゲイザー/マスロックの巨大な音像へと再構築するオルタナティブロックバンド。 MPCから放たれる硬質なビートと、腹を揺らすトラップ/ドリルンベースのサブベース。 そのノイズの狭間を縫うように、Jazzyな旋律とソウルフルな歌唱、そして時代を射抜くライミングが交錯する。 監視社会の不条理や現代の虚飾を鮮やかに切り取るリリックは、冷徹な客観性と、沸点を超える焦燥感を同時に孕んでいる。しかし、その鋭利な言葉と轟音の核心にあるのは、震えるような人間臭い温かみだ。 洗練と破壊、静寂とカオスが同居するその音楽は、既存のジャンル体系を無効化する。 "虚飾を愛する"という彼らが掲げているテーマの中、ライブでは演奏という行為を超え、デカい愛で強くハグをされているような、包容力を持ち合わせる。

    アーティストページへ


    Davis Barkの他のリリース
"