港町恋唄~横浜のジャケット写真

歌詞

港町恋唄~横浜

GOPPA

「遠くで汽笛が咽び泣く 今宵も宴に華が咲く

いいんじゃないかい いいじゃないのさ

あぁ 酒が沁みるねぇ 心の唄よ 港町恋唄」

季節に染まった あの坂道で

遠くに見送る 慕情を胸に

夜の景色に 流れゆく星は

どこかの波止場に 願いを灯す

ぽつんとひとり 好きな酒を

叶うのならば また愛したいと

今は 横浜 横浜 港町恋唄

優しく懐かしく 心寄り添う日々よ

忘れてゆくなら「あなた」と呼ぶわ

波の音が重なる ああ港町

赤く染まった あの桟橋で

憧れ募れば また夢を語る

空に果てしなく 見守る月は

涙の行方に 明かりを灯す

出逢いと別れ 何も言えず

叶うのならば また愛されたいと

今は 横浜 横浜 港町恋唄

切なく温かく 今も逢いたい人よ

忘れてゆくなら 想い出に酔いしれるわ

ハマの風に漂う ああ港町

今も 横浜 横浜 港町恋唄

優しく懐かしく 心寄り添う日々よ

忘れてゆくなら「あなた」と呼ぶわ

口ずさむメロディ ああ港町

「さぁ宴だ 宴だよ

泣いて笑って心に沁みる潤いを

あぁ 酒が沁みるねぇ

それではまた どこかの宴でお逢いしましょう」

  • 作詞

    中村夏子

  • 作曲

    中村夏子

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    港町恋唄~横浜

    GOPPA

想いを馳せる・・函館
心を寄せて・・横浜
口ずさむメロディ、あぁ " 港町恋唄 "。

アーティスト情報

  • GOPPA

    世界100都市以上を巡り、今なお、芸術への探求の旅を続けるアーティスト。 フランス・パリでは世界的ファッショニスタとして人気を博しながら、Instagram「GOPPA✕STYLE」の類まれなファッションセンスが話題となり「NHK WORLD 」から世界中に発信された。 日本では、アトリエGOPPAレーベルを発足し、「詩い人(うたいびと)」として活動。シングルCDを多数リリースし、コンサートやディナーショーも開催している。 近年、遺伝性の難病を抱え、言語発声障害と運動神経障害が進行する中、決して衰える事のない"魂で詩う" 、唯一無二のパフォーマンスは圧巻。 舞台表現活動では【モダン歌謡ショウ・GOPPA一座「宴屋」】を主宰し、そのセンスから生み出される世界観で脚光を浴びる。 座長・アートプロデュース・スタイリストを務めながら、自身も俳優としてステージを踏んでいる。

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