誰にも認められず
ただ機械的に日々をこなす
称賛も名声も
また俺を素通りした
あの人に気付いてほしくて
踠いて喚いてみたって
声が枯れて喉を潰すだけ
「生きていても好いことない」って
同じ日々を繰り返して
下らない人生なんてさよなら
誰もが平気そうに
息をしてるように見える
気が狂っているのか
心が死んでいるのか
誰からも愛されないって
そんな錯覚に溺れて
自傷的なエタノールに沈む
朝には忘れていたくて
昼になっても消えない
下らない人生だった さよなら
- 作詞
西森シンタロヲ
- 作曲
西森シンタロヲ
僕はニンゲンになりたかった の“ヒポコンデリー”を
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
この世界にようこそ
僕はニンゲンになりたかった
- 2
加害者の砂漠
僕はニンゲンになりたかった
- ⚫︎
ヒポコンデリー
僕はニンゲンになりたかった
E - 4
鬱病患者と灰色の朝
僕はニンゲンになりたかった
- 5
醜作
僕はニンゲンになりたかった
- 6
吾輩は猫である
僕はニンゲンになりたかった
- 7
不正解
僕はニンゲンになりたかった
- 8
ハリボテ
僕はニンゲンになりたかった
- 9
グッドウィルハンティング
僕はニンゲンになりたかった
ひとりパンクロックバンド、「僕はニンゲンになりたかった」のファースト・ミニアルバム。
間違いだらけの一人のニンゲンが、それでも正しくあるために書き上げた7曲を収録。
「僕はニンゲンになりたかった」は、ヴォーカルとギターを務める西森シンタロヲによるソロ・プロジェクト。文学に影響を受けたメッセージ性の強い歌詞を武器に名古屋で活動中。反骨精神剥き出しの鋭利なギターサウンドと強度の高いメロディが特徴。
鬱病患者、機能不全家族で育ったアダルトチルドレン、親になりきれない大人たち……。
生きづらさを抱えるすべての人に向けて唄い続けている。
アーティスト情報
僕はニンゲンになりたかった
ボーカルとギターを担当する西森シンタロヲによるひとりパンクロックバンド。 文学に影響を受けたメッセージ性の強い歌詞を武器に活動中。 中学時代、母を自殺で亡くしたことをきっかけにギターを手に取る。 鬱病患者、機能不全家族で育ったアダルトチルドレン、親になりきれない大人たち…… 世間から取り残された疎外感に苦しむ人々のために歌う。
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