夏空を弾く鉄の味
雨音をひそめてるわだち
花は揺れほら鳥が遊び
朝靄をつれるとかげたち
夏空を弾く鉄の味
雨音をひそめてるわだち
花は揺れほら鳥が遊び
夏空を弾く鉄の味
雨音をひそめてるわだち
花は揺れほら鳥が遊び
朝靄をつれるとかげたち
頼りない足 父のあとに
踏み出して揺れる水鏡
この海を渡り切る頃に
この海を渡り切る頃に
願いよ友よ
ついばむ声
願いよ友と
祭りの宵
願いよ友よ
ついばむ声
願いよ友と
祭りの宵
夏空を弾く鉄の味
雨音をひそめてるわだち
花は揺れほら鳥が遊び
朝靄をつれるとかげたち
夏空を弾く鉄の味
雨音をひそめてるわだち
花は揺れほら鳥が遊び
この海を渡り切る頃に
夏空を弾く鉄の味
雨音をひそめてるわだち
花は揺れほら鳥が遊び
朝靄をつれるとかげたち
夏空を弾く鉄の味
- 作詞
bikkirena, saito is your friend
- 作曲
bikkirena, saito is your friend
omocha privacy の“Paraiso”を
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
Calling You
omocha privacy
- 2
Body of Water
omocha privacy
- 3
op, tiptoe, horizon
omocha privacy
- ⚫︎
Paraiso
omocha privacy
omocha privacy が2人きりの7日間を凝縮したEP『Touch』をリリース
omocha privacyは、KM創案「Roland presents KM BEAT CYPHER 2021 supported by OTAIRECORD」ファイナリストのビートメイカー・bikkirenaと、ユーモアをコラージュしたような独特なまなざしの詩世界をのびやかに歌い上げるボーカル・さいとう is your friend からなるエレクトロ・デュオ。
『Touch』制作にあたっては滋賀・琵琶湖畔のロッジで7日間の合宿を敢行し、おおらかな自然と湧き上がったフィーリングをそのままエレクトロ・サウンドにパッケージ。
今作では、アナログシンセやドラムマシン、エレキギターを新たに取り入れ、それぞれが作曲したものを交換し磨き上げるスタイルを採用したことで、壮大でありながら親密なダンスミュージックに仕上がった。
Mount KimbieやCaribouといった洗練されたUKエレクトロミュージックから受けた影響と、松任谷由実やSUPERCARなど日本のPOPSで育ってきた自身の音楽的バックグラウンドを織り交ぜたという二人。
タイトな音作りと日本語詞を用いたオルタナティブかつエキゾチックな耳触りの由来はそこにあるのかもしれない。
1stEP『Privacy』、1stAL『stamina』を経て、ライブ活動を活発化させるomocha privacy。新たな楽器、機材を導入しライブパフォーマンスにますます磨きがかかる2人から今後も目が離せない。
ジャケットは、新アーティスト写真を撮影したグラフィック・デザイナーの平岡花、マスタリングはASIAN KUNG-FU GENERATIONやJJJ、ISUGIをはじめ数多くのアーティストを手掛けるSALT FIELD MASTERNG 塩田浩が担当した。
アーティスト情報
omocha privacy
omocha privacy is an electro duo. For "Touch," they spent seven days at a lodge on the shores of Lake Biwa in Shiga, Japan, and packaged the generous nature and emotions that welled up inside them directly into an electro sound. The new album incorporates analog synthesizers, drum machines, and electric guitars, and the band exchanges and refines their own compositions, resulting in dance music that is both grandiose and intimate. The duo says they mix influences from sophisticated UK electro music such as Mount Kimbie and Caribou with their own musical backgrounds from growing up on Japanese pop music such as Yumi Matsutoya and SUPERCAR. This may be the origin of the alternative and exotic feeling of their tight sound and Japanese lyrics. Since their first EP "Privacy" and first AL "stamina", omocha privacy has been actively performing live, and with the introduction of new instruments and equipment, their live performance has become even more polished.
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