ふざけた挨拶に
価値のない牽制
しらけた雰囲気に
愛想よく応戦
息が詰まるほど
自分押し殺して
生きてはいけないと
誰かが言ってた
唇から血が出そうに
強く噛んだ焦り
選択肢を選べるのは
自分だったっけなぁ
Take me to the light
Dive to the night
狂おしいホットスポットに
連れ出して
俺の理性を吹き飛ばしてくれよ
Take me to the light
Dive to the night
懐かしいチャイルドフッドが
甦る
過去も未来もなくて
ただ今を生きていただけだろう
初っ端をバックに
生きられりゃ爽快
君がした合図に
気付けたら最高
Take me to the light
Dive to the night
待ちわびたホットスポットに
連れ出して
俺の惰性を塗り潰してくれよ
Take me to the light
Dive to the night
新しいマインドセットが
生まれ出す
いつか終わる
この命が生きたいと言うだろう
Take me to the light
Dive to the night
狂おしいホットスポットに
連れ出して
俺の理性を吹き飛ばしてくれよ
Shake me you so tight
Dance in the night
形あるバーチャルサイドで
踊ろうぜ
穴を塞ぐように
その歌を流し込んでくれよ
- 作詞者
LIIN
- 作曲者
LIIN
- プロデューサー
LIIN
- ボーカル
LIIN
- バックグラウンドボーカル
LIIN
- ソングライター
LIIN
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DIVE TO THE NIGHT -song of LUCY FOR CLUMSY-
LIIN
LUCY FOR CLUMSY（ルーシーフォークラムジー）は LIIN による小説『サクラクラゲの西洋館』の中に登場するバンドの名前です。
正確には、『サクラクラゲの西洋館』の登場人物であるリリーによる小説『僕のために』で登場するリツが所属するバンドの名前になります。
アーティスト情報
LIIN
LIIN（リーン）は、物語のような楽曲を紡ぐ日本の音楽作家です。 一曲ごとに異なる登場人物や情景が描かれ、静かに語りかける曲もあれば、感情の衝動をまっすぐ伝える歌もあります。 どの楽曲にも共通しているのは、澄んだ歌声と、心に触れる言葉、繊細なメロディ。 「DIVE TO THE NIGHT -song of LUCY FOR CLUMSY-」や「揺れた赤い花、薔薇」など、聴き終えたあとも余韻が残るような楽曲を届けています。 ただ音楽を“聴く”のではなく、“感じる”体験を求めるあなたへ。 LIINの音楽は、心の深くへ届く旅のはじまりです。
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