歌詞

迷って迷って進むしかないから

歩いて歩いて大人になる途中だ

一筋の光が見えた

まだ終わっていないと

生きるための嘘と少しだけの本当を

上手く混ぜて私を作る

もうサイズの変わらなくなった靴は

気づけばボロボロになってた

沢山の声に混ざり聞こえてくる

自分か他人かも分からぬ声

このままで本当にいいのか？

そんなこと私が一番聞きたかった

歩いて歩いてそれでも言われた

走って走ってさらに遠くへ

訳もなく涙が溢れた

あの日が初めてだった

生きるのは怖いんだ死ぬのはもっと

ずっと悩まされていたこの感情に助けられてる

大人になって入った迷路は

出口が沢山ありました

リタイアも簡単にできたけど

諦められないなら

迷って迷って叶えるために

歩いて歩いて一歩ずつ自分の足で

弱虫なままでもいい

まだ終わっていない

迷って迷って迷いながら進んで

歩いて歩いて転んだ日も

大丈夫、きっと

未来を作る材料さ