

渡る世間は、みな何かに化けている。
時に労働者として、時に表現者として、時に消費者として。
それは奥行きの無いキャラクターの様にみえる。
明治時代、井上円了は日本を西欧化する過程で妖怪を非論理的な現象とみなし、論駁し、撲滅していった。
しかし、戦争が終わってからも、妖怪はキャラクターとして姿を変え、今なお消費され、生存している。
皆何かに化け、化かされていないと生きてはいけないのか。
この世界は化けるものを優先している。
現代の妖怪は私が撲滅する。
- 作詞者
水いらず
- 作曲者
水いらず

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bakeru and enjiru
水いらず
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bakeru
水いらず
妖怪、インセル、都市、キャラクターをテーマにし、インドネシアのケチャや日本の民謡などの要素を組み込んだ本作は、古めかしくも真新しく、それでいてアヴァンギャルドでポップな極めて奇妙な作品となっています。
アーティスト情報
水いらず
2016年に結成された、東京を拠点に活動する4人組バンド。“思想や概念から作曲を始める”、“アジアの民族音楽の再解釈”、“スタンドアローン・コンプレックス”、といったスタンスを意識しながら、独自の音楽を生み出している。2020年12月に1stフル・アルバム『ほとんど、空』をリリース。以降も「su-mu」(2021年)、「bakeru」(2022年)、「uturu」(2023年)と発表を重ね、アジア的なリズムや音階をバンド・サウンドに還元するアプローチが注目を集める。 同年8月8日にはBen Nobuto、Cwondoによるリミックスを収録した12インチ・シングル『uturu/bakeru』を発売。8月29日には約5年ぶりとなる2ndフル・アルバム『水を捨てよ、内へ還ろう』をリリース。10月には渋谷WWWにて、幽体コミュニケーションズ、磯田健一郎、vqを共演に迎え、リリース記念ライヴを開催した。同年にはファッション・ブランドamokの2025ー26年秋冬コレクションのランウェイ音楽を手がけるなど、活動の幅を広げている。 井上真(vo,gt)、桜井晴紀(k)、辻本秀太郎(b)、小宮山節己(d)
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