骸骨の饗宴のジャケット写真

骸骨の饗宴

トラックリスト

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「骸骨の饗宴」イツロウ1×2_6
完全1人制作によるシンガーソングライターとしての7年振りの6thソロアルバム。
内省的且つ現代を反映した日本語詩とファルセットの歌を中心としたアヴァン・ポップ(彼のルーツでもあるラップの曲も一曲あり!)。
"個"の深層世界とソウル、ファンク、ヒップホップ、ジャズ、ロック、即興演奏などの"記憶"を"シュルレアリスム"的に融合させた作品。

イツロウ1×2_6
ヴォーカル(ファルセットの歌やラップ)、キーボード/シンセ、サンプラー奏者のSSW。
ソロを中心として、「Itsuro1×2_6+Topology'Z/S(w/ルイス稲毛b,三善出b,梨木千鶴ds/狩生健志g,高橋直康g)」,映画監督・福居ショウジン("ピノキオ√964"etc.)との音×映像ユニット「Sight296」、福岡林嗣(魔術の庭、etc)、ルイス稲毛(夜光虫、etc)、中屋浩市(ナスカカー)との「Pro et Contra」、「SECRET COLORS(w/小林洋b,三善出g,堀口隆司ds)」、三上寛とのデュオやジャズギタリストの加藤一平を交えたトリオ、高円寺グッドマン店主の鎌田雄一とのデュオ、そのほか不定期のバンドや即興演奏などで活動。阿佐ヶ谷Yellow Visionにて「イツロウ1×2_6の"木曜トポロジー!"」を月2回で198回開催した。
The Topologist,avant-pop,strange-pop,experimental hip-hop。
http://www.monochrome-vision-recordings.com/

アーティスト情報

  • Itsuro1×2_6

    1975年、神奈川県横須賀市出身。 日本語の"詩"に徹底したファルセットの歌やラップに、キーボード/シンセ、サンプラー等を駆使し、演奏・トラック制作、録音を一人でこなすソロアーティスト。 また、インストゥルメンタル作品では"The Topolosist"名義になる時もある。 自主レーベル「monochrome vision recordings」主宰。 HIPHOPのDJ/トラックメイカー/MCから始まり(KSRからのマキシシングル、12inch、テープアルバムをリリース)、現在ではジャンル不明の多岐に渡る活動を展開。ソウル、ファンク、ジャズ、サイケデリックロック/フォーク、アヴァンギャルドなどの音楽的影響があり、詩は抽象的で、シュルレアリスムやダダ、ビートニクの影響もある。 ライブでは歌を中心としたソロ/バンド編成 -Itsuro1×2_6+Toplogical(高橋直康b,堀口隆司ds)- を中心に、"Pro et Contra"w/福岡林嗣(魔術の庭)+ルイス稲毛(夜光虫、etc)+中屋浩市(ナスカカー)、映像/音ユニット"Sight296"w/福居ショウジン(映画監督「ピノキオ√964」etc)、即興hiphopバンド"Secret Colors"、三上寛とのデュオ(加藤一平も交えたトリオ)、本田ヨシ子(voice)との"音髑装置"、"126+344=519"w/三善出、 そのほか國仲勝男(ex山下洋輔トリオ,etc)や鎌田雄一(高円寺グッドマン)などフリージャズ系や様々なタイプのミュージシャンとの即興演奏などで活動。 23年、小泉京介&戸巻のぞみ監督の映画「キルマゲドン」に役者(本名)として主演及び音楽(Itsuro1×2_6名義)を担当。暮れの「第10回学生残酷映画祭」にてグランプリ/観客賞のW受賞。

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    Itsuro1×2_6の他のリリース

monochrome vision recordings