Lyric

何度でも何度でもやり直すのさ

この痛みは 優しさに変わるよ

振り向いたその先にいつもの景色

少し早く歩かなくちゃ追いつけないのかな

眠らない明日が来る夢を見ていた

この想いは本当忘れられないものなんだ

怯えていたら そこで終わってたんだろうな

僅かな灯火と 高鳴る胸の鼓動信じて

立ち止まること見えないことも 僕らは知っているんだ

躓いても 歩んで来たから ここにいる

駆ける世界を 君の夢を 何回でも描いて

ため息を掻き消して 進め Restart Over

魂の叫びさえ認めないなら

二度と来ない今日に何を残せると言うのかな

進んでは立ち止まり もがき続けて

少しづつ世界は広くなって行くんだろう

夢の続きはまだそこにあるんだろうか

君にも見えるはず 手繰り寄せた温度感じて

過ぎ行く日々も色も音も 何一つ忘れないから

その全てで 君の存在は深くなる

戻れないから 儚いから 輝いてるんだきっと

恐れずに 走れ Changing Over

想像の先へ

何が正解と不正解だろう

「失うことを恐れるな」なんて

勝者の慰めだと吐き捨てた

大切な物なら全部全部抱えてたいものさ

それも欲張りと切り捨てて行くの？

瞼の裏に焼きついている 消せない過去の記憶が

その心に蓋をするときもあるけれど

どんなに重ね繰り返しても ありふれてると言うなら

また一つ もう一つ 足りないもの埋めるだけ

立ち止まること見えないことも 僕らは知っているんだ

躓いても 歩んで来たから ここにいる

君の未来は 偶然じゃない 導いた運命なんだよ

透明な眩しさが君を呼んでいる

迷わずに進めるさ ここでRestart Over