さようなら、この街のジャケット写真

歌詞

さようなら、この街

かず

小さな町飛び出して 辿り着いた

ここならどんな私でも包み込んでくれる気がした

10と20の境目をここで生きたよね

酸いも甘いも苦い痛みも 全て知っている

たった今 幸せに気付いた でももう戻れないから

忘れてしまわないように 全部 かばんに詰めて

踏み出した一歩その先が

たとえ暗闇で見えなくなっても

もがきながら歩き続けるから

流れる景色は涙で見えない

宝物をもらったんだ いつか帰るよ その日まで

さようなら、この街

308号室のドアを開ければ

転がる無数の思い出

走馬灯巡る 巡る 巡る

たった今見上げた月が 笑うように輝いていて

背中を押してくれている いつでも側で

踏み出した一歩その先が

たとえ暗闇で見えなくなっても

もがきながら歩き続けるから

流れる景色は涙で見えない

宝物をもらったんだ いつか帰るよ その日まで

さようなら、この街

独り泣いていた あの日抱き締めて

踏み出した一歩その先に

たとえ暗闇が待ってたとしても

大丈夫 走り続けてゆけ

流れる景色は涙で見えない

宝物をもらったんだ いつか帰るよ その日まで

さようなら、この街

  • 作詞

    かず

  • 作曲

    かず

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