進めのジャケット写真

歌詞

進め

星乃馨

逆さまの時計を抱いて あの日 雨を見てた

息絶えた小さな羽虫が 窓を滑り落ちた

必要ない人は無いと 誰かが言っていた

本当のところ僕がいなくても 世界はまわるだろう

だけど雨があがる頃

ここにいる理由をひとつ知るだろう

この手を伸ばしても 空に触れられない

この声はりあげても やっぱ遠すぎるけど

全部、全部、意味以上の何かがあるもの

進め

部屋の中を飛びまわる 何かを眺めてた

明るい方へ ぶつかっていくそれが 小さな音を立てた

やがて闇がめぐる頃

ここから逝く理由をひとつ知るだろう

この手を伸ばしても 空に触れられない

この声はりあげても やっぱ遠すぎるけど

全部、全部、意味以上の何かがあるもの

進め

この手を伸ばしても…

この声はりあげても…

この手を伸ばしても 空に触れられない

この声はりあげても やっぱ遠すぎるけど

全部、全部、意味以上の何かがあるもの

進め

  • 作詞者

    星乃馨

  • 作曲者

    星乃馨

  • プロデューサー

    星乃馨

  • ギター

    星乃馨

  • ボーカル

    星乃馨

進めのジャケット写真

星乃馨 の“進め”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

  • ⚫︎

    進め

    星乃馨

アーティスト情報

  • 星乃馨

    故郷は茨城県日立市。バンドやアコースティックユニット都内でオールディーズ・ソウルミュージックを生演奏する店の専属ボーカル、NYにてエリッククラプトン等のミュージシャンのレコーディングをしているマーク・ウルセリ氏によるレコーディングなど経験。 愛読しているのは宮澤賢治、谷川俊太郎、金子みすゞ、森博嗣などなど小説や童話や詩集が多く、時に唄に寄り添い、時に唄を裏切って悶絶させるような、コトバの魔力にもすっかり魅せられてしまった。 あらゆる酒にあうハスキーで太い声がコロコロと人格が変わったように耳の中で踊る。 2014年から弾き語り活動を始動させ、作詞作曲などフリーで本格始動。2018年10月にはBSテレビ東京の、徳光和夫の名曲にっぽんに新人枠で大々的にとりあげられる。現在では弾き語りでのシンガーソングライターの活動をメインにロックバンドやボーカル講師などの現場でウタを伝えている

    アーティストページへ


    星乃馨の他のリリース

King Rock Project

"